優等生とイケない赤点補習 (Page 2)
止せばいいのに、好奇心に負けた俺は準備室の中に入ってしまった。
「…だ…誰かいるんですか…?」
人の気配に気づいた一条が不安そうに言う。
「僕のお客さんなので大丈夫ですよ。楽しませてあげてください」
「は、ぃ…あ…ゃぁ…っ…!」
先生はシャーレに入った液体を歯ブラシに付け、おそらく剃られているのであろうツルツルのあそこに優しく塗り付けた。
「いやぁ…も…塗らないで…ぁ…」
「この前は嬉ションするくらい気に入ってくれたじゃありませんか」
そこにまたふぅ、と息を吹きかけられると、くびれた腰がもどかしそうに揺れる。
「あっ…ぁ…ダメ…、…もっと…ぁぅ…熱い…」
…何が入っているのだろう。
手元を覗き込むと、先生は眠たそうに笑って歯ブラシを差し出した。
「ただの薄めた歯磨き粉です。塗ってみます?」
「…は?…あ、…」
俺は声を出しかけて、バレたらまずいと口をつぐんだ。
「歯磨き粉って、スースーするでしょう。でも、ココにしばらく塗っておくとだんだん温かくなって、それが気持ち良いんですよ。ね、一条さん」
「は…はい…あっ、ああ、あぅう…」
少し指を中に入れただけで、透明な愛液が溢れて机に滴った。
「休み時間の度に塗り直して、貞操帯をはめてあげてたんで、もう我慢できないでしょう?」
…え、マジで?つーか、何してんの?
「僕の授業中もこっそり椅子オナしたりして、いけない生徒です」
「ごめ…なさい…っ…せ、んせ…もっと擦ってぇ…お願い…!」
「うーん…折角だから、お客様におねだりしてみたらどうです?」
「…っ…」
一条は少し躊躇っていたが、下半身の疼きに堪えられなくなったのか、俺の方に体を向けて大きく膝を開いた。
赤く充血し、トロトロに濡れたおまんこが丸見えになる。
「…わ、私の…はしたないおまんこを…っ…虐めてください…お願い、します…」
…本当に良いのだろうか。
歯ブラシを握りしめたまま迷っていると、一条は胸で息をしながら、眉根を寄せて苦しそうに首を振った。
「はぁっ…お願い…触って…あぁ…もう、おかしくなりそうなんです…!」
お願い早く、と泣きながら懇願されると、もう他に道はない。
シャーレのざらついた液体を少し取って、クリトリスの辺りにブラシで塗り付ける。
「あ、あっ…!」
見た目からかなり柔らかそうな毛先ではあるが、痛くはないのだろうか。
俺が優しく撫でる程度にブラシを動かしていると、一条は自分からそれに股を押し付けて、いやらしく腰を振り始めた。
「…は…んんっ…も、っと強く…ああっ…あ…」
動く度にくちゅくちゅと濡れた音が響く。
「ふぁ…あ、やっ…イきたいぃ…も、イかせてぇ…!」
「はは、お客様の前でみっともないですよ」
「あー…あぅ…あ、あ、あ…!ダメ…ダメっ、あぁぁ…!」
先生の声も聞こえていないのか、一条は夢中でオナニーを続ける。
そして―――
「はぁ、はぁ、はぁっ…イく、イくイくっ…ん…~~~っ…!」
机に膝をつき、少し背中を反らして、彼女は静かに昇り詰めた。
全身に汗が浮かび、痩せているわりに大きな胸の谷間を透明な雫が流れ落ちる。
ふらりと傾いた体を抱きとめると、長い髪から甘酸っぱい女子の匂いがした。
「駄目じゃないですか、自分だけ満足したら」
「…っ…ぁ…ごめん、なさぃ…」
「ほら、イかせてもらったお礼に、今度は気持ち良くしてあげないと」
両手首を縛っていたネクタイが解かれる。
「…はい…失礼します…」
一条は床に膝立ちになり、手探りで俺のベルトを緩めだした。
小さな手が膨らんだ股間を控え目に撫でる。
俺はもどかしくなって、もうどうにでもなれと自分でズボンを下ろし、勃起したペニスを柔らかそうな唇に押し付けた。
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