優等生とイケない赤点補習 (Page 3)

「んっ…！…ちゅ、…ちゅぱっ…ぺろ…」

「…ぅ…」

先端を舐められている時はちょっとくすぐったいような、妙な感覚だったが、奥まで口に含まれると、そのねっとりした温かさに腰がゾクゾクした。

「ん、む…ふっ…ん…んっ…」

時々漏れるくぐもった声がまたエロい。

「…ん…んー…」

…ぐちゅぅ…

「んぅっ！？あ、や、そこはダメぇ…！」

一生懸命しゃぶっていた一条が、急に口を離して狼狽える。

見ると床に座った先生が、余った歯磨き粉をたっぷりブラシに絡めて、何度もおまんこの中に差し込んでいた。

「あっ、ぁあ、ん…やあ…」

「すみません、暇だったんで。どうぞ続けてください」

「う…ふぁぃ…は、むっ…ちゅ…気持ちいいですか…？」

俺は喋るかどうか迷って、返事の代わりに一条の頭を撫でた。

褒められていると分かったのか、首の動きが深く速くなる。

…ヤバい。

「んん、ぅ…っ…ふ…んっ…」

イきそうになって、無意識に頭を押さえつけ、喉の奥までペニスを突っ込む。

「んー…ん、んぐっ…」

唇の隙間から少し苦しそうな声が漏れるが、嫌がるような素振りはない。

「…は、っ…！出る…！」

「んうぅ…っ！」

太腿に添えられていた一条の手が、軽く爪を立ててきた。

それでも口は離さずに、射精を終えたペニスを優しく吸い上げてお掃除してくれる。

「ふぅ…んっ…、…ごくっ…」

細い喉が鳴って、ああ気持ち良かった…とぼんやりしていると、イったばかりにも関わらずまた口の中で舌が動きだした。

「…っ…？！…ぅ…ふふっ…」

くすぐったさが上回り、ちょっと待って、とペニスを口から抜く。

すると一条は舌を出したまま、今にも泣きそうに言った。

「…お、お願い…中…っ…おちんちんで掻き回してくださぃ…ああ、熱いのぉ…！」

「！」

「中にもいっぱい塗ってあげましたからね。指じゃあ、奥まで届かないんですよ」

まだ出来そうならどうぞ、とゴムを渡し、先生は相変わらずへらへらしている。

…変態教師。

そう思いながらも、必死におねだりを繰り返す一条の誘惑に逆らえず、俺はまた大きくなったものにゴムを付けて華奢な体を抱き寄せた。

「あぁ、あっ…おっき…ん、はぁっ…！」

騎乗位になった一条は、俺にしがみついて夢中で腰を振っていた。

押し付けられる柔らかい胸を揉みしだき、ピンと勃った乳首を少し乱暴に弄ってやると、嬉しくて仕方ないように中が締め付けてくる。

「あ…あうぅ…気持ちぃです…もっと奥…んんっ…！」

半開きの口から涎を垂らし、みっともない声を上げて快楽を貪る変態優等生。

彼女は今、どんな顔をしているのだろう。

アイマスクを外したい欲求に駆られるが、こっちも顔を見られることを考えるとやはり手が止まってしまう。