アジアの恵まれない中年男が宗教勧誘の女に奉仕をさせた件 (Page 6)
「アッ! イクッ! イクッ!!」
「ん? さっき、『イクッ!』って言ったな? ついに正直になったか!」
「違うわ! 違いますわ! ちょっと声が出ただけですわっ!!」
「何が違うんだよ、この淫乱女!!」
昌男がパチーーーン! と腰を打ちつけた。唯奈はひときわ大きな声で「イクーーーッ!!」と叫んだ。
「へっ! お姉ちゃんのところの神様は、なかなかエロいんだな? 神に仕えてるキミが、そんな嬌声をあげるなんてッ!」
「違いますわ! 違いますわ! 私たちの神様は、変な神様ではありませんわッ!!」
昌男は腰を振りながら、更に続けた。
「いいんだよ! いいんだよ! 性欲は人間の三大欲求だからな、ガハハハハッ!!」
唯奈の頭は混乱していた。淫らな声をあげてしまう自分と、清廉潔白でなければならない自分との間で。
ビグビグビグッ!!
昌男の脳天から脊髄を通って海綿体に向かって快感電流が駆け抜けた。絶頂の時が近づいてるのだ。
「姉ちゃん! 俺、出ちゃうよ! 出ちゃうよ! 出ちゃうよ!!」
「アッ! アッ! アッ! アッ!!」
「出ちゃうよ! 出ちゃうよ! なあ? どこに出したらいい? なあ? どこに?!」
「中は! 中は! 中はッ!!」
「中なのか? 中に出せばいいのか?」
「イヤっ! 中はッ! 中はッ!!」
『中はダメ!』と言おうとしているのだが、『ダメ!』という最後の一語で詰まってしまう。
「中か? 中なのか?!」
「イヤっ! イヤっ! 中はッ! 中はーーーーッ!!」
「出るよ! 出るよ! 出るよ! 出るよッ!!」
「ヤダっ! ヤダっ! ヤダっ! ヤダっ!!」
ビグビグビグビグググッ!!
「うおぉぉぉーっ! うおぉぉぉーーーっ! 出るうぅぅぅぅぅっ! 出るうぅぅぅーーーーーっ!!」
「いやあァァァァアアァァァァァーーーーーッ!!」
!!!!!!!!!!!!……
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