アジアの恵まれない中年男が宗教勧誘の女に奉仕をさせた件 (Page 3)

「唯奈……さん? 君、どこかの学生さんかい?」

「はい、山田大学の福祉学部にいます」

「それじゃあ、君の大学のセンセイたちは、金持ちばかりが報われて、ブサメン貧乏は救われなくても良いと教えているのかい?」

「いえ! 決してそんなことはありません!!」

「ほら? 俺は特に性的な面で恵まれていないんだ。この歳になって、未だ素人童貞なんだよ? 可哀想だと思わないのかい?」

「そ、それは……」

「ケッ! この世には神も福祉も無いんだな! いるのは悪魔だけだ!!」

「そんな事はありません!!」

「それじゃあ、神がいることを証明してみろよ!!」

 唯奈は目を伏せ、しばらくの間黙り込んだ。そして、

「……分かりました……」

「ほう、楽しみだね、奉仕活動が……」

 昌男は唇を醜く歪めて笑った。

「それではお入りなさい」

「……はい……」

 唯奈は昌男に言われるがままに部屋に入った。

「ウンジャカマカシー、マカシマウンバ! ウンジャカマカシー、マカシマウンバ!……」

 唯奈が怪しげな呪文を唱えながら、昌男に祈りを捧げる。その間、彼は一応は殊勝な態度で祈祷を受けていた。

「ウンジャカウンジャカ、ウーッ! ヤーッ! タァーーーーーッ!!」

 唯奈の一際鋭い声が響いた。

「はぁ、はぁ、これでお祈りは終わりました……」

 唯奈が深々とお辞儀した。昌男も唯奈に一礼した。

「神の御加護がありますように……」

「さて……」

 昌男が頭を上げながら言った。

「分かっております。次は貴方様へのご奉仕でございます……」

 唯奈はスッと顎を引き、目を伏せた。昌男は舌なめずりをしながら、

「それじゃあ、たっぷりと神様の御加護を堪能させてもらうよ?」

「……キャッ!」

 唯奈が小さく悲鳴を上げた。昌男が彼女を押し倒したのだ。そして彼女の身体にのしかかると、白いブラウスに包まれた豊かな乳房を両手で揉み始めた。

「おっぱい! おっぱい!!」

 唯奈はギュッと唇を噛んで辱めに堪えた。昌男は彼女の胸を容赦なく揉んでくる。

「いいなぁ、女子大生おっぱい! 女子大生おっぱい!!」

 彼は強引に唯奈にキスをすると、慣れない手つきで彼女のブラウスのボタンをはずし始めた。

「おおっ!」

 ブラウスがはだけると、飾り気のないシンプルな薄桃色のブラジャーに包まれた、静脈が透けて見えるほど白い唯奈の乳房が露わになった。

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