憧れの女上司の誘惑にウブな後輩男子は陥落する (Page 3)

 綺音はぷはっと声を立てて、ようやく憲吾の分身を解放した。
 しかし、唾液まみれになっているそそり立つ肉の棒は、未だ天を衝くほど怒張していた。

「ふふっ、慌てたわね……、かわいい仲居さんだったわね。もしかして、憲吾君はああいう娘が好みなの――ぐふっ!」

 余裕たっぷりにからかってくる綺音の口を、憲吾はそのままいきり立った肉棒で塞ぐ。
 そのまま荒々しく腰を前後させて、まるでオナホールのように綺音の口内を蹂躙する。

「う゛んっ……ぶぶっ、ぐぷっ、ばふぅっ、ぶぷーっ」

 もちろん、綺音が多少嘔吐いてもお構いなしだった。
 いや、むしろ苦しそうな顔を見せるたびに憲吾は喉の奥へとペニスを差し込んでいく。

「ぐふうっ、ぐぶぷぅっ。ぶふ」
「うっ……」

 そして、好き放題暴れ回ったあげく喉の奥で欲望の汁を放出する。
 勢いよく吐き出された白濁液は、綺音の口の中からあふれ出し、美しい顔を白く汚した。
 息切れしながらも、綺音の余裕たっぷりな態度は崩れなかった。

「もう……、上司をこんな精子まみれにして満足?」

 そう言って眼鏡に付着した精子を拭うと、綺音は美味しそうに指を舐める。
 その淫靡な表情に憲吾は背筋が凍るような恐ろしさを感じていた。
 
「ほらまだ汚れてるんだから、こっちに貸しなさい」

 そう言って綺音は精子まみれな憲吾のペニスに舌を這わせた。
 丹念なお掃除フェラのおかげで、その肉棒の勢いは衰えることを知らなかった。

「そんな駄目ですよ。汚いから良いですよ……」
「何言ってるの? 今更遠慮なんかいらないわよ――」

 綺音は亀頭の表面を綺麗に舐め剥ぐと、さらに尿道に残っている精子を全て吸い上げる。
 それから上目遣いに憲吾の目を見つめながら言葉を続けた。

「――それにね、私は貴方のこの匂いを嗅ぐだけで、とてもいやらしくなってしまうのよ」

 憲吾はただ呆然と綺音の言葉を聞くしかなかった。
 まさか、自分が憧れていた上司からそんな言葉をかけられるとは思っていなかったからだ。
 
「だったら、何で、俺と付き合ってくれないんですか!?」
「何でかしらね? でも、君は黙ってチンポをおっ勃ててくれれば良いのだけど? ほら突き合うことはできるわよ」
「そういう言葉遊びみたいなのは求めてないんですけど?」

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