遊び人の大学生がバイト先の子無し人妻に目をつけた話 (Page 2)

「ん~……かと、くん……?ここ、どこお?」

「ああ、安心してくださいよ。あんまりにも鈴森さんが酔っぱらってるんで、休憩するだけっす」

ふらふらとおぼつかない足取りの鈴森を支えつつ、加藤は部屋に入る。
すぐに鈴森をベッドへと連れていき、その豊満な身体に跨った。

「加藤くん……?」

「大丈夫っすから。寝ててもいいっすよ、勝手に使わせてもらうんで」

酒を飲んでふわふわとしている思考は、今起きている事態を飲み込めない。
鈴森は胴体にかかる不自然な重みに違和感を感じながらも、うまく抵抗できずにいた。
そもそも身体に力が入らず、抵抗するどころではない。
加藤は手際よく鈴森の服を脱がせ、職場でよく見ていた大きな乳房を下着の上から優しく触った。
今まで抱いてきた女よりもちもちとした感触の乳房は、加藤にとっては初めてだった。

「うっわ……すげえやわらけえ……」

ずっしりとして下着が千切れてしまうのではないかと思えるほど大きな乳房は、加藤の指をいとも簡単に飲み込む。

「ん、あ……加藤っ、く……な、に……?」

酒を飲んで火照った身体は、だんだんと違う意味合いでの火照りを宿し始めていた。
加藤の指により弄ばれる鈴森の胸は、やがてその頂点が起ちあがりつつある。

「もうこれブラから見えそうじゃないすか。見せてくださいよ、鈴森さんの乳首」

「えっ、やあっ……」

力の無い抵抗は、加藤にとって全く問題ではない。
やんわりと肩を押す鈴森を気にせず、下着をずらして主張を始めた胸の頂点を外へ出す。
硬くなり始めた大きめの頂点が顔を出し、加藤の唇を誘った。

「うわあ、でけえ。これ、旦那さんに吸われてこうなったんすか?それともお子さん?」

頂点を摘まみ、しこしこと扱きあげれば鈴森は甘く蕩けた声を出し始める。

「んっ、あっ……や、ちがっ……子ども、いない、からあっ……」

「へえ、じゃあ旦那さんなんすね。まあこれだけデカけりゃあ、吸い付きたくもなりますよ」

そう言って加藤は、無遠慮に胸の頂点にしゃぶりついた。
口の中で頂点をこね回し、その先を舌で抉る。

「ひっ!んっ、うっ……あ、やあっ、ひっいっ、あっ、あっ!」

片方をしゃぶられている間に、もう片方は加藤の指で押しつぶされたり、引っ張られたり、痛みを伴うような弄られ方をしていた。
普通なら痛かったかもしれないが、今はそれが快感に変わり、鈴森の身体を震わせる。

「あっ、んう!やっ、ダメ!加藤っ、くっ……あっ、はあっ……」

「ダメって言いながら大した抵抗してないじゃないすか。気持ちいいっしょ?」

「ん、う……やあっ、あっあっ……」

随分と敏感に身体を震わせる鈴森を面白がり、加藤はどんどんその身体を触っていく。
今度は引っ張っていたほうを口に含み始め、加藤は鈴森の下腹部を撫で、さらにその下へ手を滑らせていった。

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