遊び人の大学生がバイト先の子無し人妻に目をつけた話 (Page 3)

スカートをめくり上げ、ストッキング越しに女の蜜壺の入り口を擦り上げる。
肉芽があるあたりを撫でてやれば、鈴森は簡単に腰を跳ねさせた。

「はっ、う!んっ、んひっ、い!」

「……鈴森さん、もしかしてエッチすんの久々だったりする?」

加藤の問いに、鈴森は口元を抑えながら一度だけ頷いた。

「へえ~……もしかして、レスとか?夫婦問題でよくあるっすよね~。あ、子どもがいないのも、そういう関係?」

視線を外しながらも、鈴森はまた一度頷いた。
ヒュー、と上機嫌に口笛を鳴らし、加藤は蜜壺へと集中し始めた。

「あっ、や……加藤くん、も、だめ……やめて……」

「いやいや、こんな身体でレスだなんて、性欲持て余しまくりなんじゃないすか?どうせ酒の飲み過ぎで動けないだろうし、マグロでいいっすからこのままでいてくださいよ」

お構いなしにストッキングを破り捨て、僅かながらに抵抗を見せる鈴森の脚を開かせ、下着も脱がせた。
鈴森の蜜壺は陰毛が切り揃えられてはいなかったが、それがさらに加藤の情欲を誘った。
もうすでに蜜を溢れさせているそこは、指で広げてやれば物欲しげにくぱくぱと動いている。

「ほら、鈴森さんのマンコもチンコが欲しいって」

「そんなっ、こと、なっ……あっ、あ、んっ……んぅっ、はっ、あっ……」

指で中を探るように触ってやれば、鈴森は簡単に脚を広げ、腰を押し付けてきた。
ついでに肉芽も軽く刺激してやれば、蜜はどんどん増していくばかりだった。

「俺ももうチンコ痛いんで、入れますからね」

ヒクヒクと蠢く蜜壺の入り口を見て、加藤はたまらず自分の着ていた服を脱ぎ捨てる。
鈴森は酒と快楽に揺さぶられる思考の中でも、そこに当てられた感覚と熱に気付くと強く抵抗の意を表した。

「ま、って……だめ、これ以上はほんとに、だめ……」

「ここまで来て無しはないって、鈴森さん」

「ほん、とにダメ……子ども、できちゃうから……」

「あー……もしかして、危ない日ってこと?」

竿の部分を擦りつけながら加藤は訊ねる。
鈴森は控えめに頷くが、それがまた加藤を昂らせるスパイスであることを知らない。

「えー、やば。じゃあ俺が種付けしてあげますよ。どうせ旦那の種じゃ受精しなかったから、今日まで子どもいないんでしょ?」

「ちょ……そんなこと、言わないでよ!」

怒ったのか、鈴森は逃げ出そうと身体を起こす。
しかし酒の回りは思ったより酷い。ロクに動けずに、またベッドへ倒れ込んでしまった。

「俺とエッチしても旦那とすぐヤればいいじゃん。証拠隠滅?偽装?托卵っていうんだっけ、こういうの」

「ふ、ふざけないで……お願い、加藤君、やめて……あなた、そんな子じゃないでしょ……?」

「あのね鈴森さん、俺がなんのために鈴森さんみたいなおばさんと、今まで仲良くしてきたと思ってんの?」

倒れた鈴森の脚を掴み、その間に身体を割り込ませる。
加藤は今度こそ蜜壺の入り口に男根の先をあて、鈴森を逃がさない。

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