義母との秘密 (Page 4)

「はぁっ、はっ…」

久しぶりの射精に肩で息をする大和を見上げて、一度俯いてから祥子は立ち上がった。

「汚れちゃったわね、このままお風呂入ったらいいわ…私やっぱり今日は帰るから」

祥子が脱衣所を出る後ろ姿をみて、大和はたまらない気持ちになった。
たった今久しぶりにたっぷり射精したばかりだというのに、ペニスには再び血が集まり始めていた。

「っ…待ってください!」

祥子を追って脱衣所を飛び出すと、祥子は荷物を持ってもう玄関に向かおうとしていた。

「お義母さんっ」

玄関先の廊下で、羽交締めにするように大和は後ろから祥子を抱きしめた。

「っ、ちょっと…大和さん」

身じろぎをして抵抗する祥子を、動けないように更に強い力で抱きしめて大和は言った。

「あんなことされて、もう我慢できませんよ」

そして自分のペニスを祥子の尻に押し付けた。その柔らかくずっしりとした尻たぶの感触にペニスはすっかり硬くなったので、それを擦り付けて尻の柔らかさを楽しんだ。

「今出したでしょ…どうして…」

震える声で小さく祥子が言った。

「お義母さんが魅力的すぎるんですよ」

大和は答えて、力任せに祥子の身体をこちらに向かせ、壁に押し付けた。

「何言ってるの、こんなおばさんに」

大和の目を見ず、顔を逸らして祥子が言うと大和はその顎を持ってぐっとこちらに向かせ、強引に口付けた。

「んんっ…」

分厚く柔らかい唇をこじ開けるように大和は舌を入れ、祥子の口内を蹂躙しながら唇の感触を楽しんだ。

「ふぅ…んんっ、はぁ」

祥子が甘い声を漏らしたのを聞いて興奮が高まった大和は正面から祥子の乳房を揉みしだいた。

「んん、はぁっ…んぁぁっ」

ぐちゅぐちゅと音を立ててキスをしながら、服の上から乳房に指を沈める。
服の上からでもたっぷりとした重量感のある大きな乳房の柔らかさははっきりわかるもので、大和は夢中になって揉んだ。

「お義母さん、お願いです…1回だけ…」

「…だめ、だけど…」

ダメと言うものの、明らかに抵抗する様子が弱くなったのを見て大和は廊下の床に祥子を押し倒した。
祥子は目を伏せて困った顔をしている。諦めているようにも見えた。

大和は薄手のサマーニットをたくし上げ、下着をずらして祥子の大きな乳房を露出させると、我慢できずに顔を埋めて乳首にしゃぶりついた。

「んぁぁっ、あっ、だめ…はぁん」

祥子にしてみれば何年もの間ご無沙汰だった訳で、甘い刺激に思わずうわずった声が出た。
気をよくした大和は乳首を舌で押しつぶして捏ねるように舐りながら、もう片方の乳首を指で優しく弾いた。

「んんっ、はぁ…ぁん…っ」

堪えようとしているが漏れてしまう、少しかすれた喘ぎ声が大和の情欲をますます煽る。
膝下丈のスカートを力を入れてめくりあげ、ショーツの上から祥子の割れ目をなぞるとそこは既に熱く湿っていた。

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