初恋の少女 (Page 3)

「けほっ…、…ぅ…」

葵の大人びた顔は中年の唾液にまみれ、今にも泣き出しそうに見えた。

制服のボタンが外され、いかにも清楚な白い下着が露わになった。

竹原が指先でブラジャーをずらすと、桜色の小さな乳首がぷるん、と顔を覗かせた。

そこに少しずつ顔が近付いてくるのを、葵は怯えながら待つ。

…ちゅぱっ…

「…っ…!」

蛞蝓のような舌が乳首を這いまわり、ちゅぱちゅぱ音を立てて吸いあげた。

気持ち良くなどないのに、弄られたそこは緊張で硬く立ち上がってしまう。

「ふ…ぅう…っ…ん…」

「清水…気持ちいいのか…?乳首がコリコリになってるぞ…」

「…ゃ…ぁ…」

勝手なことを言いながら、竹原は葵の無垢な体を舐め回す。

胸から綺麗な臍の窪み、薄い下腹に口づけを落とし、紺色のプリーツスカートがゆっくり持ち上げられた。

「…あ…」

上とお揃いの、レースで飾られた白いパンティ。

竹原は葵の太腿を抱きかかえ、下着の上からふっくらした割れ目に顔を押し付けた。

「…!」

すー、はぁー、と音を立て、葵の匂いを堪能する。

汗と石鹸の混じったような甘酸っぱい女の子の香りに、頭の芯が蕩けそうだ。

「…はぁ…清水…清水っ…!」

「ひっ…?!」

べろぉ…と割れ目を舌がなぞり、その濡れた生暖かい感触に葵は体を強張らせた。

唾液でだんだんと下着が透け、ぴったりと肌に張り付く。

そのうち尖らせた舌先は小さな膣口を探り当て、薄い布地ごと葵の中に侵入を試みてきた。

「ふ、ぅ…!…んん…」

…怖い。逃げたい。気持ち悪い。信頼していた先生が、どうしてこんなこと…

けれども物心ついた頃から貧しい暮らしをしてきた葵にとって、金銭援助という提案の効果は絶大だった。

自分がほんの少し我慢すれば、祖母に迷惑をかけることもなく進学できる。

きつく手を握りしめると、ずらした下着の隙間からぬるりと舌が入り込んできた。

「ん…っ…」

…ぴちゃ…ぴちゃ…じゅるっ、ぴちゅ…

「…ぅう…ゃっ…」

ずぽずぽと穴に舌が差し込まれ、拡げられ、汚い唾液を流し込まれる。

嫌悪感に固まっていた葵だったが、竹原の鼻先が薄い茂みに隠れたクリトリスに触れた時、びくん、と大きく体が跳ねた。

「あっ…?!」

その反応に気を良くしたのか、竹原は葵の小さな突起に狙いを移し、舌で執拗にねぶってきた。

「ぁ、んっ…!や…せんせ、そこ…何か変です…っ…いやぁ…!」

刺激から逃れようと逃げる腰を捕まえて、ちゅうちゅう吸い続ける。

「あっ…ぁ、あ…はぅ…」

自分で少し触ってみたことくらいはあるが、他人に弄られるのは全く違う。

葵は湧き上がってくる快感に戸惑い、悩まし気に悶え、上擦った喘ぎを漏らす。

「せ…先生、私…ああ…」

…ちゅぅぅう…ちゅぱっ…

「それだめですぅ、だめっ、だめぇ…」

…ちゅぽっ、ちゅぽっ…

「やっ…ほ、んとに…何、かきちゃ…」

…チュ〜〜〜ポンッ!

「んんんっ…!?」

軽く絶頂を迎えた葵はぴくぴく下腹を痙攣させ、充血したおまんこからじわりと蜜を滲ませた。

竹原はその様子をじっくり観察した後、口をつけて美味しそうに啜った。

公開日:

感想・レビュー

コメントはまだありません。最初のコメントを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. 保険外交員の淫悦契約

    益田冬嗣21934Views

  2. 電車凌辱快楽責め

    益田冬嗣18877Views

  3. 義父の手管

    まる18581Views

  4. 恥辱の産婦人科―箱入りお嬢様の診察記録― 

    あまがえる15227Views

  5. 借金返済のために性奴隷になる女子校生♡調教に染められる子宮♡

    よしのふみ10375Views

  6. 出戻りねえちゃん

    まる8747Views

  7. 5日目の夜

    まる7765Views

  8. 夫のミスは子宮で償います ~嫌いな上司に寝盗られた貞淑妻~

    奥住卯月5531Views

  9. 籠の鳥は、いつ出やる

    益田冬嗣5526Views

  10. 人には言えない放課後の秘密

    マギラス5169Views

最近のコメント

人気のタグ

中出し 乳首責め 巨乳 フェラチオ 指挿れ 女性優位 クリ責め クンニ 調教 レイプ 潮吹き 騎乗位 処女 言いなり 口内射精 無理やり 羞恥 言葉責め 処女喪失 オナニー ラブホテル 不倫 教師と生徒 拘束 女性視点 イラマチオ 玩具責め 淫乱 熟女 積極的

すべてのタグを見る