女王様の戯れ (Page 4)
「…んぅ…ちゅぱ…ちゅ、んっ…んん…」
もうかれこれ1時間近く、隼人は飽きもせず私のおマンコに奉仕し続けていました。
きっとこの人は、やれと言えば2時間でも3時間でも舐め続けることでしょう。
「美味しい?」
「ふぁいっ…」
「ふふ、良い子良い子。お上手でしてよ」
頭を撫でてあげると、潤んだ瞳に喜びの色が浮かびます。
「…ね…これ、入れてくださいません?」
「!」
気持ちよくなってきた私は、勃ちっぱなしのペニスをぐりぐり踏みながら言いました。
「あっ…お、お嬢様…その、ここでは…」
「なあに?」
「…それは…家に帰って、ゆっくり…」
今更ながら、隼人は人目を気にする素振りを見せます。
「あら、家に帰ったら気が変わってしまうかもしれませんわ。海外ドラマの録画も溜まっているし」
「………」
「折角その気になったのに、残念。でも、貴方がイヤなら仕方ありませんわね。お口でイかせてくださいな」
「…は、い…じゅるっ…ん…」
再び熱心に動き始める舌。
私は時計に目をやり、閉館までの1時間を勉強せずにどうやって潰すか、考えを巡らせていました。
「はぁ…もっと、そこ…ああっ…」
「…んー…んむ…お…嬢様…あの…」
「ぅん…?なぁに…?」
隼人は足の間から顔を上げると、濡れた口元を上品にハンカチで拭いました。
「…すみません…やっぱり、したいです…」
「気が変わったんですの?」
「…だって…折角、お嬢様と…」
同じ敷地内に住み、毎日のようにSMプレイに興じていても、セックスさせてあげるのはほんの時々。
当然ながら、私がペニバンで隼人を犯した回数の方が遥かに上です。
「私と、何がしたいのかしら?」
「…セックス…させてください…」
「まあ…一回断っておいて、虫が良すぎるんじゃなくって?このマゾチンポがそんな我儘を言っているの?」
私は怒ったように言って、股間を軽く足で蹴り上げました。
「ひぐっ…!!あ、うっ…!ああ゛…!すみません…!」
「足を閉じないで。蹴りにくいですわ」
「は、はいっ…」
叱られた隼人は泣きそうな顔をしながらも、お仕置きを受けるために足を開き、大人しく急所を差し出しました。
「そうそう、じっとしていてくださいな」
「あ゛っ…!い、うぅ…ぐ…はう…!」
「痛い?どこが一番痛いの?」
ペニスを蹴って、踏んで、それからぽってりと膨らんだ睾丸に。
「あ、ぅあ…!そこ…いっ…痛い…ですぅ…!」
「踏まれるのと蹴られるの、どっちが痛い?」
「蹴られ…っ…ふぅ…あ、がっ…!」
「へえ、そう」
眉根を寄せ、額に汗を滲ませて、苦痛に耐える隼人。
「あらあら、泣いてしまいそうね。でも、普段の胡散臭い笑顔より、今のお顔の方がずっと素敵ですわよ」
「う…お…嬢、様…」
「でも…そんなに痛いのに、どうしてココははち切れそうなのかしら?」
きゅんと竦みあがった睾丸とは対照的に、パンパンに勃起したままのペニスを、優しく足でしごいてあげます。
「ぁふっ…お嬢様に…構っていただいていると思うと…嬉しくて…はぅ…」
「嘘おっしゃい。虐めてくれるなら誰でもいいのでしょう?」
「違います!私はずっと、お嬢様だけをお慕いして…、…」
顔を上げた瞬間、軽く唇にキスをしてあげると、隼人はびっくりしたように大きく瞬きをしました。
「…しょうがない人。ほら、可愛がってあげるからお座りなさいな」
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