彼女の趣味に付き合ってたら、お尻の味を知っちゃいました (Page 5)
「……」
「……」
リビングのソファに座った俺は、隣に座る亜由美をチラチラと見つめつつ、何も言えなかった。
2人とも風呂に入ってリラックスしているはずだが、緊張感が半端ない。
「……あの、亜由美さん?」
「……」
「えっと、怒ってる?」
コクリと頷く。
ああ、やっぱりやりすぎた。
目の前のローテーブルには、彼女のパソコンが置いてある。
その画面では、射精管理されるマゾ男と女王様の動画が流れていた。
彼女の嗜好がそちら側だと知った俺が、彼女に同じプレイを試してみたいと言ってみたのだ。
こういうのって、引かれると思って隠してるものだからね。乗ってあげないと関係が悪くなる。
「……やめてって、いったのに」
「でもほら、気持ち良かったでしょ?」
「変態」
「うっ……」
ジト目で睨まれて呟かれた台詞が、心に突き刺さる。
実際、彼女のお尻の穴に舌を這わせて気分が高ぶってきて忌避感がまったくなく、むしろ美味しいと思ったんだから否定できない。
しかし、最初に舐めさせてきたのは彼女だし。
「でも、美味しかったよ。いい匂いしたし。それにほら、亜由美も気持ち良かったでしょ? イッたみたいだしーー」
「やっぱり、あなたは変態よね」
「うっ……」
「変態。変質者。異常者。人外。外道。ケダモノ。さかりがついた汚い雄犬」
「う、うう。さすがに酷すぎない?」
そう言って彼女を見上げると、その頬が僅かに紅潮して瞳を潤ませている。
どうやら、自分で酷いことを言いながら高ぶってきているらしい。
俺が引かないことを知って、正直になってくれたかな?
俺の方は溜まったままなので、そんな彼女を見て股間に血が集まっていく。
ptjhmhcqao
Muchas gracias. ?Como puedo iniciar sesion?
kghirbmica さん 2024年11月18日