彼女の趣味に付き合ってたら、お尻の味を知っちゃいました (Page 6)

「す、すみません。あの、何でもするので許してください」

 俺はすぐに床に降りて土下座をした。正直、これは本心。早く出したい。

 するりと衣擦れの音がして、すぐ目の前に彼女の綺麗に整えられた足の指が見えた。

「……変態のユウキは、どうしたいのかしら?」

 その声は僅かに震え、何かを期待するような艶が載っていた。

 俺は迷わずその足に両手を添え、小さな親指を口に含んだ。

「ん……」

 亜由美の甘い吐息を耳にしながら彼女の足の指の間に舌を這わせ、足先全体を頬張る。

 

 ぴちゅ、ぴちゃぴちゃぴちゅ、ちゅちゅちゅぶ

 5本の小さな指を味わいながら顔を上げると、細く白い脚とむっちりとした太腿が目に入った。脚は組まれているので、その奥の陰になっている部分は見えないが、何も穿いていないのは分かった。お風呂からずっとノーパンだったのかもしれない。

 ソファの背もたれに身体を預けた彼女は、ぬめる瞳で俺を見下ろして熱い吐息を漏らしている。

 やはり彼女は責め好きだ。

 パジャマのズボンで大きなテントを張る肉槍が大きくなりすぎて痛い。

「んふぁ……。あ、亜由美さん……、もう我慢できなくて」

「んふふふ。やっぱり変態ね。足を舐めてそんなところ大きくするなんて」

「ごめん、なさい」

「……いいわ。ほら、どうして欲しいのか言ってみなさい。私のお尻を綺麗にしたご褒美をあげても良いわよ」

 彼女は完全に女王様になりきっていた。

 一見クールな印象のある彼女だから、完全に嵌まり役だ。

 胸の奥がぎゅっと掴まれたように痛くなる。これを待っていた。

「あ、ありがとうございます。あの、出してもいいですか?」

「は? 自分でやるっていうの? バカ?」

 慌ててズボンを脱ぎ膝立ちで肉棒を握ると、涎塗れの足が俺の頬を軽く叩いた。

 そのまま俺の肩をグッと押すので、俺は素直に横になる。

 ソファの前の床に横になると、彼女は組んでいた脚を解いて浅く座り直し、俺を踏みつけた。

 すべすべの足が俺の身体を撫で、屹立した肉棒を器用に挟み込む。

 すでに我慢汁が溢れる肉棒に、小さな指が絡まり、クチュクチュと水音を響かせた。

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