褐色美女の寮母さんとの甘々な性活 (Page 9)
「ちょ、ば、ばかっ! は、はげ、しぃっ! ゆ、ゆっくち、ああんっ!」
「気持ち良いから無理です」
「んっ! あっ、まっ、も、もうっ。だ……だ……めっ!」
玲愛さんはがくがくと腰を揺らすと、肉棒を咥えたまま股から大量の潮を噴き出していた。
そしてそのままベッドにうつぶせのまま体を預けてへたり込んでしまう。
でも、俺はそんな弱った玲愛さんを見て、さらに腰を振った。
「あっんあ!! ん…あ……っんん…んん! んあっ」
もはや声が声の体をなさないまま、玲愛さんは喘ぎ続けていた。
そして俺の方も二回目とはいえ、絶頂が近づいているのを感じている。
今度は許可を取る気はなかった、
俺はただひたすら玲愛さんの膣奥に出したくて仕方がなかったのだ。
「玲愛さんまだ出すよ!」
「ああ、はぁ、だして、アタシも、アタシも――!」
俺の絶頂と、玲愛さんの絶頂、ほぼ同時だったらしい。
上の口からも下の口からも涎を垂れ流したまま、玲愛さんはベッドに横になっている。
俺はそんな玲愛さんの頭を撫でながら余韻に浸っていた。
玲愛さんは頭が溶けるほど気持ちよかったのだろう。
ぼんやりとした視線のまま俺を睨んだ。
「まったく、ここまでしろとは言ってないよ……」
「ごめんなさい。でも、玲愛さん満足してもらえたでしょ?」
「……ああ。そうだね。まさかここまで負けるとは思ってなかったよ」
「俺を認めてもらえる?」
「考えとく……」
そう言って玲愛さんは布団を頭から被ってふて寝してしまった。
えっ、と思ったものの流石に腰が疲れてきた俺も、一緒に横になることにした。
その後、寮生が帰るギリギリに目覚めてドタバタしたことは言うまでもない。
こうして、俺と玲愛さんの新しい関係がスタートするのだった。
(了)
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