授乳射精 (Page 2)

「何してるんですか？」

祐治は驚きながら尋ねた。

「母乳を飲ませてあげるわ。そしたらそれを友達に自慢できるでしょ」

「いや、そんなの浮気になるんじゃ……ダメですよ、そんな簡単に人前で肌を露出したら」

「あら、簡単になんて。祐治君だからしてあげるのよ？それとも嫌なの？」

祐治は目の前の小百合の乳房を見て喉を鳴らした。

「嫌なわけないじゃないですか」

「よかった」

小百合はそう言うとブラジャーを外し、俯いた。

祐治はあらわになった小百合の乳首に吸い付く。祐治の口の中に淡白ではないが味があるわけでもない不思議な食感が広がる。

「お味はどう？」

「すごいエッチな味がします」

「ふふっ、かわいい。大きな赤ちゃんね」

小百合は自分の乳房に夢中になる祐治を満足そうに見つめる。そして小百合は祐治の下半身に手を伸ばした。

「んっ、ダメですよ。今そこを触ったら」

祐治は小百合の乳首から口を離し、そう言った。

「でも、このまま膨らんだままになんてしてられないわ」

小百合はそう言うと優しく祐治のアソコを摩った。

「んっ」

祐治は体を震わせた。

「ふふっ、ズボンを少し下ろしてごらん気持ちよくしてあげるわ」

「……はい」

祐治は言われた通りズボンを下ろした。すると力いっぱいに反り返った祐治の男性器が現れた。

「私のおっぱいでこんなに元気になってくれて嬉しいわ。ほら、お口が止まってるわよ、もっとおっぱいを吸って。下半身は私が処理してあげるから」

小百合がそう言うと祐治は再び小百合の乳首に吸い付いた。その様子を確認すると小百合は祐治の男性器をしごきだす。

小百合の温かい手で包まれ、絶妙な力加減でしごかれた祐治の男性器はすぐに限界に達した。

「うっ」

祐治がうねりながら腰を浮かすと大量の精液が辺りに飛び散る。精液の一部は小百合の頭にも付着した。

「あらあら」

小百合は髪についた精液を手でつまんだ。

「すいません。気持ちよくて」

「ふふっ、いいのよ。それよりもまた失恋したらうちに来るといいわ」

小百合はそう言うと祐治にキスをした。

（了）