懐かしの赤いパンティ (Page 5)
峰子はいきなり、舌で舌を絡めつけて口を強く吸ってきた。そうしながらも、邦夫のジャケットとシャツ、パンツ、そして下着までを脱がしにかかってきたのである。
「口下は自分で脱いで。それから、私も裸にしてよ!」
そういいながら峰子は、きょう着ていた黒のパンツスーツ上下を自分で脱いで、下着姿を両手を広げて全身とともに、邦夫に見せつけてきたのだ。
「贅肉が付いちゃったけど、まぁまぁでしょ? それに、お待ちかねの“赤のブラ・パン”、どうよ??」
きょうのパンツスーツにあわせたのか、パンティ・ラインが出ないようにTバックでキメていた。Tなので、当然、デルタ恥帯の布地面積は狭くて陰毛がハミ出ている。そこがまた、剛毛マニアの邦夫の欲情をそそる効果になっていたようである。
そのブラ・パン姿の峰子をベッドに押し倒した邦夫は、Tはそのままに、全面の隙間から舌をなぞり込んで、ワレメ沿いに舐めまわしていった。
その頃になると、峰子のクリちゃんも自然と肥大化してきて、舌と指の同時責めも受けていたのだった。
「うぅっ、いいっ~。久しぶりよ、生のチンコ久しぶりぃ~」
と喘ぎながら、峰子のTのパンティとマンコは濡れ溢れていた。もう、Tは穿いて帰れないほどグシャグシャだった。
そうしつつ邦夫は、小さな峰子の貧乳への愛撫も怠っていなかった。赤いブラを半分だけズリ下げて、乳首を摘まむ・噛む・乳房を掴むとハードに責めてもいたのである。
「もう、ダメかも…。うっ、いいぃ。邦ちゃんが上手くなっているから、もうイっちゃう!」
そう言いながら峰子は体を小刻みに震わせて「1回イかせてぇ。そうすれば、楽になるから」と、Tを穿いたまま小さく潮を吹いてイってしまった。
この時の邦夫は、峰子の「女の姿」を見てえらく興奮。25年前に見た、キャリアOLの赤パンをやっと抱けたかと思うと感無量だった。
ところが、感無量だったのはほんの一瞬だった。すぐさま、まだピンピンと起立したチンコを手探りした峰子は歓喜して「今度は私が裸で、良くシてあげるわ」と邦夫にマンコを見せつけるように跨ってきたのである。
そして、そのままシックス・ナインの態勢でしゃぶり出してきたのだ。
とっくにマックスに勃立していたチンコは、峰子の舌技でさらに口内でエレクト度合いを増していき、
「今度はオレがイっちゃうよ。マンコに入れさせて!マンコに出させてよ!!」
と、邦夫は哀願したのだった。
「お安い御用よ」
峰子は騎乗位で跨って、邦夫をマンコに沈めていった。齢50を目前にしても、暖かい内部。ヒダの絡み方も“まだ現役そのもの”だ。
「うぅ~、騎乗位も久しぶりぃ~。好きに動くわよぉぉ」
峰子は叫ぶと、クリちゃんを擦りつけるように低空飛行をしたり、上半身を起こしてチッパイを摘まませたりと自由に楽しんでいる様子。やがて、邦夫が下から突き上げるリズムと、峰子が上下に体をゆするリズムがシンクロしてくると、
「正常位以外で、こんなに感じたのは初めてぇ~。そのまま出してもいいわよ、中に、マンコの中にぃ」
と言って、スラストのスピードを上げたもんだから邦夫は意に反して発射!
峰子は「お風呂のあとに、まだまだ時間はあるから(微笑)」と言いながら、バスタブへ湯を満たしにいったようだった。
入浴後にベッドでくつろいでいると、峰子が隣りに入り込んできて脚をからめつけてはニヤニヤしていた。
邦夫も「25年の間に“透けパン”が“赤T”に変わったんだね」と、同じようにニヤニヤしていたのだった。
(了)
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