農業女子としてUターンした人妻が畑で青姦レイプ
藤嶋華奈(ふじしまかな)、28歳。平日は市場でパートをしており、週末に畑に出て農業を手伝っている。華奈が結婚したのは一昨年、元々東京でOLをしていたが、夫の伸也(しんや)が実家の農家を継ぐことになり、半年前にこの町に引っ越してきたのだ。一方、倉知(くらち)は市場の職員で、兼業農家である。彼は伸也の幼なじみで、小学校から高校まで同級生だった。そして地元に残り、実家の農業を継いだのである。倉知はまだ独身で、伸也が美しい華奈と一緒にこの町にUターンしてきた時、彼は嫉妬に狂ったものである――
「華奈さーん! 今日も精が出ますね!」
「あら、倉知(くらち)さん! これから市場ですか?」
「はい、そうです! ちょっと急ぐんで、行ってきますね!」
「行ってらっしゃい! お気をつけて!」
まだ朝早いが、夏真っ盛り、すでにジリジリと焼けつくような日差しが照っていた。
藤嶋華奈(ふじしまかな)、28歳。平日は市場でパートをしており、週末に畑に出て農業を手伝っている。華奈が結婚したのは一昨年、元々東京でOLをしていたが、夫の伸也(しんや)が実家の農家を継ぐことになり、半年前にこの町に引っ越してきたのだ。華奈は初めての農作業に四苦八苦していたが、義両親や近所の助けもあり、徐々に畑仕事も板に付いてきた。
倉知は市場の職員で、兼業農家である。彼は伸也の幼なじみで、小学校から高校まで同級生だった。そして地元に残り、実家の農業を継いだのである。この町は極端に若い女性が少なく、倉知はまだ独身である。なので、伸也が美しい華奈と一緒にこの町にUターンしてきた時、彼は嫉妬に狂ったものである。
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翌朝――
「あなたーっ! あたし、市場に行ってきますねーっ!」
華奈は、畑仕事をしている伸也にそう叫んだ。
「おう! 行ってらっしゃい!」
華奈は軽四のアクセルを踏み込み、市場へと向かった。華奈を見送っている伸也に、伸也の母親が言った。
「伸也も働き者なお嫁さんをもらったものだねぇ」
「へへっ。華奈は東京でOLをしていた時も優秀なキャリアウーマンだったんだよ。何かしら働いてるのが証に合ってるんだよ」
「おーい、伸也! こっちのほうも手伝ってくれ!」
「おうっ! じゃ、お袋、親父のほうを手伝ってくるよ!」
そして市場では――
「華奈さん、おはようございます!」
「あら、倉知さん。今日も朝早いんですね?」
「いやぁ、今朝も華奈さんに会えるかと思うと、ついつい早く来ちゃいますよ!」
「まあ、倉知さんったら、お上手なんだから!」
事務室へ向かう、白ブラウスに黒タイトスカートの華奈の後ろ姿を、倉知はじっと見送った。華奈はブラウスからうっすらと透けて見える華奈の紫色のブラジャーに、股間を熱くしていた。
華奈さんを犯したい……
倉知は良からぬ妄想に囚われていた。と、倉知は静かに華奈の後をつけて歩いた。そして事務所のドアノブに手をかけた華奈の尻を背後から撫で、
「華奈さん。伸也は毎日華奈さんの美しいお尻を撫でてるんですか?」
と訊いた。華奈はキッと倉知を睨みつけ、
「やめてください!」
と一喝した。しかし倉知は強引に華奈を抱き寄せ、
「華奈さん、キレイだ……。僕も華奈さんとキスしたい……」
と言って、無理矢理口づけをし、そして華奈の口に舌を入れた。最初は嫌がっていた華奈だったが、倉知の力強さとテクニックに伸也には無い男らしさを感じ、華奈もつい舌を絡めてしまった。
「華奈さん……華奈さん……」
「イヤッ……ハァン……」
と、遠くから誰かの足音が聞こえてきた。それに気づくと、華奈と倉知はバッとお互いの身体から離れた。そして何事も無かったかのように仕事場に向かった。しかし華奈は、その日以来頭から倉知の口づけの感触が離れなくなってしまった……
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