お兄ちゃんと遊ぼう
一回り上のお姉ちゃんとお兄ちゃんは、どっちも優しくて大好き。だけど、昔から私に隠れて2人だけでスカトロSMプレイを楽しんでいる。いいなぁ、私もいつか2人の事、あんな風にイジメたい…。お兄ちゃんは私の事もペットにするつもりらしいけど、犯られる前に犯ったもん勝ち、だよね?
お姉ちゃんとお兄ちゃんは、どちらも10歳くらい歳上で、私の事をすごく甘やかしてくれるから大好きだ。
でも、そんな2人には秘密があることを、私はずっと前から知っている。
それは、お兄ちゃんが私を人質にして、お姉ちゃんを性奴隷にしている事。
そして、お姉ちゃんが数ヶ月前に結婚して家を出てからというもの、今度はこっそり私に手を出す準備をしている事…
今週末はパパとママが旅行でいないから、在宅で仕事をしているお兄ちゃんとずっと2人きりだ。
私はいつも遅くまでパソコンをいじっているお兄ちゃんの為に、豆を挽いて淹れたコーヒーを持って行った。
「お兄ちゃん、ちょっと休憩したら?」
「加奈。ありがとう、丁度コーヒーでも淹れようと思ってたんだ」
お兄ちゃんは振り向いて眼鏡を外した。
いつもかなり度が強い眼鏡をしているから、外すと急に目が大きくなるのが面白い。
「まだお仕事終わらないの?」
「うーん、もうちょっとかな。遊んで欲しいのか?」
「うん」
「あと30分待って。そしたら、ドライブにでも連れてってやる」
「ほんと!?お兄ちゃん大好き!じゃあ、お部屋で宿題してるね!」
「はいはい」
私はお兄ちゃんの背中に抱き着いてから、大人しく自分の部屋に戻った。
「…でも、今日はドライブよりもっと楽しいことしようね、お兄ちゃん」
30分後。
私はネットで買い揃えたアダルトグッズを持って、再びお兄ちゃんの部屋に向かった。
コーヒーに入れた睡眠薬のおかげで、お兄ちゃんはベッドに横たわってよく眠っていた。
「お兄ちゃん」
忙しい親の代わりに参観日なんかに来てくれると、友達に羨ましがられるお兄ちゃんの顔は、寝ていてもやっぱりカッコイイ。
「お兄ちゃんってば。起きないとイタズラしちゃうよ?」
薄くて綺麗な唇に軽くキスしてみる。
「…んー…」
お兄ちゃんは少し迷惑そうな顔をしたけれど、起きはしなかった。
シャツとズボン、トランクスまで全部脱がせてしまって、私はお兄ちゃんのクローゼットに隠してある拘束具を取り出した。
ぐったりした男の人を動かすのは中々の重労働。
それでも何とか両手をバンザイの状態でベッド柵に繋ぎ、曲げた膝の裏に棒を挟んで縛って、M字開脚の状態に。
「あ、お兄ちゃんのお尻、ホクロがある。カワイイ」
丸見えになったお尻の穴をそっと撫でると、片方のタマタマがきゅっと上がった。
右手に手袋をはめ、中指をローションで濡らして、ゆっくりお尻の穴に入れる。
「…、…」
いつも弄っている彼氏のアナルより、ずっと狭くて硬い。
「お姉ちゃんとお尻エッチばっかりしてるから、好きなのかなぁと思ってたけど…弄られるのは初めてなのかな?だったらいいなー」
とりあえず入り口を拡げるように、ローションを足しながら優しく優しく出し入れ。
「…っ…」
…にゅぷ…ぬぷ、ぬちっ…
「…ぅ…」
「おにーいちゃん」
「…」
「お兄ちゃんってばぁ。ずっと寝てたら、つまんないよ?」
アナルをほじりながら、ぷにぷにとほっぺたを抓ると、お兄ちゃんがやっと目を開けた。
リアル
リアルでぞくぞくする描写だけど愛がもう少し織り込まれていたらもっと良いなぁって思いました。
個人的感想ですみません。
徒然に さん 2020年8月6日