お兄ちゃんと遊ぼう (Page 3)
インドア派のお兄ちゃんは色が白いから、お尻がすぐ赤くなって可愛い。
「…それで、お返事は?お尻、気持ちいい?」
「…ひっ…」
私がパドルでタマタマをぺちぺち叩くと、お兄ちゃんは怯えたように頷いた。
「良かった」
私は満足して、まだ柔らかいペニスを同時にしごいた。
お兄ちゃんは困ったような顔をしていたけれど、ちょっとパーカーのファスナーを下ろしておっぱいを見せてあげたら、すぐに元気になった。
「加奈のおっぱい、お姉ちゃんと違って大きいでしょ?Fカップあるんだよ!このおっぱいにイタズラしたいって、お兄ちゃんノートに色々書いてたよね~」
「………」
ちゅっ、と亀頭に口を付けると、お尻の中がきゅっと締まった。
萎えないように、時々ペニスを舐めてあげながら、緩んだアナルをかきまぜる。
「…ん…っ…ぁあ…」
「あ、前立腺おっきくなってきた。コリコリしてるの、分かる?」
「加奈っ…それ、ぞわぞわ、する…ぅわ…」
「ねえねえ、ちょっとだけいきんでみて?」
「…?…ぁう、はっ…!…奥、あ…」
お馬鹿さんなお兄ちゃんが素直にいきんでくれたおかげで、私の指はずるずると奥まで入っていった。
ちょっと奥のコリコリ硬い部分を指の腹で擦って、後ろで気持ち良くしてあげる。
「…ぁっ…あ、あ…加奈…はぁ…」
初めてだからドライは難しいかなと思ってたけど、20分くらい弄ってたらお兄ちゃんは額に汗を滲ませて、きゅうきゅう私の指を締め付けてきた。
「加奈…加奈、もう…っ…!」
ぴくぴくと足先が痙攣する。
それを見て一際深く指を入れた後、私はぴたりと手を止めた。
「…?」
はぁはぁと胸で息をしながら、お兄ちゃんは潤んだ瞳で私を見た。
「…あれ、イかせてもらえるとでも思った?」
「…っ…」
にゅぷ、とお尻から指を抜いて、手袋を外す。
そして細くて柔らかいアナルバイブを取り出し、少し口を開けてひくひくしているアナルにゆっくり挿入した。
「…んんぅ…!」
「さーて、次は何しよっかなぁ。電流も楽しそうだけど…あっ、コレ、使ったことある?」
私は20cmくらいある、ステンレス製の細い棒を出して見せた。
何に使うか知っているのか、お兄ちゃんの顔が青ざめる。
私はそれにローションをたっぷり絡め、お兄ちゃんの亀頭に近付けた。
「…」
「あれ?もっとさぁ、止めろとか言わないの?面白くなーい」
「…言ったってやるだろ…」
「うん。はーい、入りますよぉ~」
「あ、………っ…」
「細いから痛くはないでしょ?」
「けど…んん…気持ち悪ぃ…」
最初はスムーズに入っていった尿道プラグも、途中でつかえたように進まなくなる。
「いぅ…か、加奈っ…もう無理…」
「大丈夫、こうやって角度を変えてあげれば…」
「…ぅう…!」
「ほら、奥まで入った」
5cmくらいを残して、プラグは全部お兄ちゃんのペニスに納まった。
リアル
リアルでぞくぞくする描写だけど愛がもう少し織り込まれていたらもっと良いなぁって思いました。
個人的感想ですみません。
徒然に さん 2020年8月6日