さゆみ先生のエッチな秘め事 (Page 3)

「職場にこんなに派手な下着をつけてきていたのもびっくりです。今日はアポがあるって、SNSに書いてましたもんねえ」

あっという間に私の服を剥ぎ取り、下着姿にしてしまった健太くんパパは、爽やかに笑いながら私を辱める。

面積の少ない黒いレースの下着は、今夜会う予定だった違う男のために選んだものだった。決して健太くんパパを喜ばせるためのものではないのに。

健太くんパパは肌の感触を確かめるように、太ももやお腹、二の腕、背中と全身を撫でてくる。

「さゆみ先生、肌が汗ばんできましたね」

「や……!」

健太くんパパは私の右脇の下に顔を埋めると、深く息を吸い込んだ。

「な、何してるんですか!?」

「少し汗の匂いがします、シャワー浴びていませんもんね」

匂いを嗅がれていることを意識すればするほど、そこから汗が滲み出る。

「……っ」

そこに舌を這わされる。

こいつ、変態だ。

思わず睨んでしまったが、健太くんパパは嬉しそうな表情を崩そうとはしなかった。

「いい表情ですね、さゆみ先生。恥ずかしいんですか?」

「当然です……」

「これからもっと、恥ずかしいことが待っているのに?」

ブラを無理やり上にずり上げられ、乳房が溢れた。

「へえ……こんな色の乳首だったんですね。SNSでは乳首までは見られませんでしたから……」

健太くんパパは愛おしそうにうっとりとそこを見つめると、両方の手のひらで撫で回した。

中心の突起が、健太くんパパの手のひらに擦れて、むずむずしてくる。

たくさんの男に抱かれ、開発し尽くされている私の身体は、弱い刺激もくまなく拾って感じてしまう。

「さゆみ先生、ここ、コリコリしてきましたよ」

「んああっ」

指と指の間に乳首を挟み、潰された。

「あのSNSの女性がさゆみ先生だって気付いたとき、興奮しすぎて、触ってないのにパンツの中で射精しましたよ」

「やああっ、あんんっ」

「さゆみ先生のお尻のラインとか、前屈みになったときにチラチラ見える胸元とか、ずーっと見てましたから。舐め回したいなあって」

「や、やめ、あうっ……!」

指と指の間に挟まれ、赤く充血しているそこをじっとりと舐められる。

固く尖った乳首を転がすようにねぶりながら、健太くんパパは私のパンツを下ろした。ねっとりとした粘液が、秘所と下着の内側の布を繋いでいる。

濡れているところには触らずに、毛の生えている柔らかな丘をを撫でられた。

「んんっ……」

弱すぎる刺激が今はもうもどかしくて、一番感じるところを擦って欲しくて堪らない。

健太くんや健太くんママの顔がチラつく。

ダメなのはわかってる、でも、今は早くクリトリスを触って欲しい。それ以外のことは考えられない。

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