党幹部専用ソープの秘密、そこで体験したことは？

中国南京で会社を設立したときのお話です。

南京と聞くと怖いイメージ。でも、そんなことはありません。

街路樹の美しい、静かな古都です。

会社は18階建てビルの一角に、部屋を借りてスタートしました。

大家さんは、赤ら顔の見るからに好きそうな中年オッサン。

内装工事業者で、施主が金繰りに行き詰まり、工事代金の代わりにビルの2フロアーをもらい、賃貸していました。

オッサンとは馬が合い、いろいろおこぼれにあずかりました。

その中で今回は、とっておきの話をしましょう。

共●党幹部専用ソープの体験談です。

かねがねオッサンには、恋人の斡旋をお願いしていました。

「まかせておけ！」との返事だったのですが、帯に短しタスキに長しで、なかなか見つからなかったようです。

私のリクエストは、「30才前後の熟れきった子。容姿は十人並みでかまわないが、尻が上がり、脚が伸びて、
立ち姿で内股がぴったりついた子。いつも肌がしっとり湿った感じ。」というものでした。

1カ月ほどたった頃、「もう少し時間をくれ。お詫びに特別な場所に案内しよう。」と言うのです。

南京市の中心から車で小一時間のところに、銀山湖ゴルフ倶楽部（仮称）があります。

ゴルフ場の造りは日本と同じで、車で正門を入ると50mほどでクラブハウスです。

しかし車はクラブハウスの手前を左に折れて、木立の生い茂った中を進みます。

夜のことで周囲に明かりはなく、しばらく行くと木立の向こうに、クラブハウスとよく似た建物が見えてきました。

建物に入ると、正面に受付、左手にはレストランがあり、何組かのお客で賑わっていました。

オッサンは受付の係員と顔見知りのようで、軽く手を挙げて合図し、鍵を受け取りました。

オッサンについて、右手の廊下を進むと、照明が落とされ薄暗い廊下にはいくつかドアが並んでいました。

ひとつのドアを鍵で開けると、地下への階段が続いていました。

地下は、共●党幹部専用ソープ。

北京からの党要人おもてなし用ですが、それよりも地元幹部たちが楽しむ場になっているようです。

中は６つの部屋があるそうで、来訪者どうしが顔をあわせないよう、迷路のように入り組んでいます。

オッサンと別れ、ここからは上品な中年の女性スタッフが案内してくれました。

「あなたのために、特上の女性を準備しました。」と言います。

私の逸物は期待でムックリ頭を起こします。

色白で、胸と腰が張った、八頭身の美人を想像しました。

部屋に入ったら、着衣のまま抱きしめて、まず口を吸って・・・と妄想がふくらみます。

いよいよ部屋に着き、ドアを開けて中に入ります。