飼育されちゃう女子校生♡シスターになりたいのに監禁調教♡ (Page 2)
「スモークつけてあげるからね♡……ほーら♡安心して♡お風呂を楽しんでね♡」
「……っ」
脱衣室との境目であるガラスに、白く濁ったスモークが入ります。
おかげで……私は凌辱者を見ずに済みました。
それでも。
涙がボロボロとあふれてしまうのです。
熱い涙が、強いられた性交で疲弊した体を伝っていきます。
私の肌は……あちこちに、あざがありました。
宗太さんと戦ったあとです、主よ。
私はあなたに捧げるべき純潔を、ただ成すすべなく奪われたわけじゃありません。
たんに……無理やり……。
レイプされて、奪われてしまったのです……。
その事実が、あまりにも悲しくて。
悔しくて。
私はその場にしゃがみ込みます……。
全裸のまま体育すわりをして……震えながら泣いて……。
主と両親に、許しを乞い続けていました。
「主よ……パパ……ママ…………ご、ごめんなさい」
レイプされた自分のことが恥ずかしくて。
私は十分近く、その体勢のまま泣き続けたんです……。
でも、やがて……バスタブの中に張られたお湯に目が留まりました。
体を清めないと。
そう私は思い立ったのです。
膣内に出された宗太さんの精液と……。
全身を舐め回してきたことで、体中に付着している唾液。
それらのどちらも洗い流してしまいたかったのです。
シャワーを全開にして、アタマから温水を浴びたあとで……。
お風呂に入りました……。
ゆったりと寝られるタイプの……そのバスタブの構造。
私の家のそれとは異なるから、少し違和感はあったけれど、張られたお湯に身をつけることで少しだけ気持ちも落ち着きました。
凌辱を受けた部分に……。
指を伸ばしました。
「痛い……っ」
れ、レイプで傷ついた私の入り口……。
陰唇をかき分けるようにして、膣の中に私は指を挿入し……。
膣内を洗います。
お風呂の湯の中に、宗太さんが私に出した白く濁った精液と。
私の傷ついた処女であった場所から流れた赤い血が……溶けだしてきます。
それらの二つの色は。
どちらにしても、私が受けたあの凌辱の時間が実在していたことを示すもので。
私の苦悩は、嗚咽となって……。
やさしげな湯気に満ちているバスルームの中に響きました。
みじめな声で鳴きながらも。
私は使命感を持って膣内の指を動かします。
少しでも多く、少しでも早く。
宗太さんに出された精液を……膣の外へと出す必要があるからです。
そうでなければ。
お、恐ろしいことに。
私はレイプで身ごもることになるのです。
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