飼育されちゃう女子校生♡シスターになりたいのに監禁調教♡ (Page 5)
拒絶の悲鳴。
当然の権利であり、当然の行動のはずのそれ。
でも。
それをした瞬間、宗太さんは怒るんです。
「ふざけるな!!」
「ひ、ひい!?」
「こちとら人生かけて監禁レイプしているんだよ!!それなのに!!つけあがりやがって!!何様だ!!もう、お前はオレの女なんだよ!!何度も中出ししてやっただろうが!!もう処女でもないくせに!!オレに逆らってんじゃない!!」
「う、うぐうう!?」
首を絞められてしまいますっ!?
「く、くるしい……し、し……」
死ぬかと思いました。
でも、宗太さんは私の首から指を離します。
「げほげほ!!……はあ、はあ……っ」
「ごめんなあ♡つい、かっとなって♡……聞き分けが悪いからだよ♡オレ、本当は友梨佳ちゃんとラブラブしたいだけなんだからさあ♡ごめんねえ♡許してくれるかな♡」
笑顔が、とても怖い。
その笑顔の裏にある、暴力的な衝動との距離は、ほんの紙一重で。
いつ、宗太さんが私に乱暴なことをしてくるのか、分からないから……きっと、怖かったんだと思います。
ガクガクと震えながら……。
私は、頭をうなずかせました。
「は、はい……っ」
「ありがとうねえ♡やっぱり♡シスターになりたいオレの友梨佳ちゃんは尊いわ♡すっごくやさしいから♡ほんと、オレ♡君のこと、大好きだよ♡誘拐して拉致して♡本当に良かったよ♡」
……そうでした。
怖いことに、この人は、私のことを好きなようです。
私に振られるのは嫌だから、レイプして、監禁して……わ、私が、彼を好きになるまで逃さない……っ。
そんな邪悪なことを考えているんです……っ。
「さあ♡震えてないでさ♡あそこのソープマットに寝転がりなよ♡そのうち、ソープの技術も仕込んであげるけど♡今は、まだ処女喪失したばかりだから♡オレが、やさしくリードしてあげるからね♡」
……暴力に怯えた私は、ただ命令に従います。
お風呂から出て、浴室の片すみに置かれていたそのビニール製の浮き輪?みたいなものの上に寝転がります。
両腕と両脚は閉じています。
せめてもの意志表明というか……抵抗を示したかったんです。
「はあ♡はあ♡そういう照れてるの♡すごくいいよお♡ゆっくりと女の子を裸にしちゃうっていうのがさ♡楽しいんだからねえ♡分かってるじゃないか♡レイプされちゃうときの作法ってものをさあ♡」
「……っ」
意味が分からない。
でも、彼は、横たわる私の脚を力で開きます……っ。
「んー♡オレしか知らない、友梨佳ちゃんのエッチ穴♡とってもキレイだよお♡」
「み、見ないで……ください……っ」
逆鱗がどこに潜むか分からない。
だから、文句を言うときさえ、恐る恐るでした……。
「清楚な雰囲気♡恥じらうのはいいよ♡でも……挿入を嫌がったら♡今度は、もっと怖いことをしちゃうからな」
「……っ!?」
脅すように。いいえ。完全に脅すために、宗太さんは真顔と怖い声を使ってきているんです。
震えてしまいます。
挿入を、嫌がる……それを禁じられた私は。
ただ、涙を浮かべながら……。
押し開かれた両脚の中に宗太さんを迎え入れて……。
そ、挿入を許してしまっていたんです。
レビューを書く