優しい夫の隠し事 (Page 2)

「どうしたの?」

「…な…んでもなぃ…」

「そう…」

…ちゅぅ…

「ふぁっ?!」

恥ずかしながら20代も半ばになって、夫以外の男性に抱かれたことがなかった私は、初めて乳首に吸い付かれ、その不思議な感覚に間の抜けた声を上げてしまいました。

…ちゅぱっ…れろ…

「…あ、っ…ふ…ぁぅ…」

アルコールで体温が上がり、熱いくらいの口の中で乳首を転がされると、勝手に体がビクビクします。

「…っ…はぁ…はぁ…んぅ…」

「んー…」

「!や、噛んじゃ…あっ…あ、あっ…!」

…ちゅぱっ…

ようやく解放された乳首は、これ以上ないくらい硬くピンと立ち上がっていました。

「耳まで真っ赤になってる」

「だ、だって…」

「これからもっと恥ずかしいことするのに…」

「…あ…ぁあ…」

脇の下を舐め上げられ、擽ったさに小さく身を捩ります。

「そろそろ脱ぎ脱ぎしよっか。ちょっと腰上げてね」

「あっ…や、待っ…」

するり、と下着が抜き取られました。

そして少しお尻を持ちげるようにして足を開かされ、私は縛られたままの両手で必死にあそこを隠しました。

「だめ。見せて」

「…やぁ…」

「毛が薄いから、よく見えるね。濡れてヒクヒクして、すごいやらしい」

「い、言わないで…」

「中はどうかな?」

くぱぁ…と両手でおまんこを開かれて、濡れた粘膜がひやりとしました。

「美穂ちゃんはクリトリスまで小さくて可愛いなぁ。剥いちゃおうかな」

「ぇ…?剥くって、何を…」

「うん?ああ、ココを…大丈夫、痛くしないからね」

晃さんは自分の指を舐め、私のクリトリスを下から上にそっと撫でました。

「ひゃぅ…?!」

痛くはありませんでしたが、神経が剥き出しにされるような感じで、じっと見られているとムズムズしてきます。

「ああ、また濡れてきた」

楽しそうに言いながら、晃さんはクリトリスを直に舐め始めました。

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