僕の先生―美人女教師監禁凌辱―
唯一心を許していた担任の結婚を知り、孤独な少年の恋心は歪んでしまった。「…僕を先に裏切ったのは先生でしょ?」。身動きの取れない体に施される、執拗な快楽責め。ミジメに肥大化したクリトリスを弄ばれ、愛の言葉を強要され、婚約者の為に大事に守ってきた純潔までも無残に散らされていく…
「…雨宮君…?えっと…これは何のつもり…?」
目を覚ました奈々子は、逆光で顔の見えない相手に向かっておそるおそる問いかけた。
子供部屋らしい家具に囲まれたベッドの上、奈々子は下着だけの姿にされ、手錠のようなもので四肢を拘束されている。
…雨宮君とリビングで話してて、出してくれた紅茶を飲んで、それから…?
鈍く痛む頭で必死に記憶を辿る。
「…何のつもりか?僕の方が聞きたいよ、先生」
窓際の椅子に座っていた雨宮陽翔が、読んでいた本をやや乱暴に置くと、奈々子の細い肩がビクッと跳ねた。
「結婚って何の話?これみよがしにこんなもの付けちゃってさ。今日、エイプリルフールでも何でもないんだけど」
陽翔は奈々子の左手を取り、その薬指にはまった真新しい指輪を外そうとした。
「や、やめて!これは慎二さんから貰った大事な」
「誰それ。先生は僕の彼女でしょ?僕の事好きだって言ってくれたのに、あれは学校に来させるための嘘だったわけ?」
「ちが、だけど、そういう意味の好きじゃなくって、あっ…!」
抜き取られた指輪はフローリングを転がって、テレビ台の下へと消えた。
陽翔は一転して穏やかに笑い、怯えている奈々子の頬を優しく撫でた。
「卒業まで大事にしようと思ってたけど…ここらへんでちゃんと分からせてあげないといけないみたいだね。先生は僕のものなんだって」
「―――?!いやっ、ダメよ、やめて―――…!」
雨宮陽翔は優秀な生徒だったが、その分色々なことが目に付くのか人付き合いは苦手。
せっかく合格した難関校も、入学直後からほとんど不登校の状態だった。
そんな陽翔の担任になった奈々子は、青春を棒に振るのは勿体無いと根気強く家庭訪問を繰り返し、少しずつ距離を縮めた。
その甲斐あってか、最近では週2~3回学校に顔を見せてくれるようになっていた矢先、「やっぱり人は信用できません」という意味深なメッセージと共に、陽翔は再び家に引きこもってしまったのである。
(お友達と嫌な事でもあったのかしら?仲良く話してるように見えたけど…)
電話をかけても取ってもらえず、心配になった奈々子は金曜仕事を終えた後に雨宮の家を訪れ、そして冒頭の状況に至る。
「あっ、雨宮君!ねえ、何か勘違いがあったなら謝るから…」
陽翔の冷えた手が、奈々子の臍から脇腹にかけてをゆっくり撫でた。
「ひっ…!」
「…先生の肌、白くてすごく綺麗だね。いい匂い…」
「ゃ、めて…雨宮君…」
粟立って震える肌にキスを落とし、陽翔はブラジャーの上からやわやわと胸を揉んだ。
「だっ、ダメよ、こんなこと!やめなさい、雨宮君!」
「そんなに真っ赤になって、恥ずかしいのかな?大丈夫だよ、僕おっぱいはこれくらい控え目な方が好きだから」
「そうじゃないったら、きゃぁあっ!!」
下から差し込まれた手がブラジャーを胸の上まで押し上げ、Bカップ程度の小ぶりな乳房がぷるんと顔を出す。
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