初めて彼女ができたので義母にSEXの手ほどきをしてもらった話 (Page 5)
「お待たせ!」
優里ちゃんは待ち合わせの喫茶店に、先に着いていた。
「あたしもさっき着いたところよ!」
二人手をつないで喫茶店に入った。少し恥ずかしいながら、バイトの話とかをしながら、会話は盛り上がった。が、が、が、1時間ぐらいしゃべってたら、話のネタも尽きるものである。こういうとき、どうしたらいいんだろう? 俺はいい案が思いつかなかったが、このまま喫茶店にいても仕方がない。一旦外に出て、ショッピングセンターのほうへ向かうことにした。
ショッピングセンターまでは約2km、話のネタがあるなら、あっという間の距離だが、生憎喫茶店でかなり話し込んでしまった。ちょっと無言の気まずい雰囲気で、大通りを歩いていった。しかし、お盆近くの炎天下、ショッピングセンターへの道のりは、果てしなく長く感じた。と、1本路地に入ったところに、ラブホテルを発見した。俺も優里ちゃんも暑さと無言で疲れてしまい、どちらからともなくホテルへと歩を進めたのであった――
「休憩2時間で」
俺たちは、エッチをする・しないに関係なく、ジュースでも飲みながら涼むことを選択した。冷蔵庫を開けて好きなドリンクを取り出すと、二人ともベッドにへたりこんでしまった。
「竜太さん、暑かったわね!」
「ホントだよ! ショッピングセンターに着くまでに熱中症になるかと思ったよ」
俺はドリンクの缶をプシュッと開け、一口、二口とジュースを口の中に注いでいった。
「ねえ? 汗かいちゃったから、服脱いでいい?」
優里ちゃんが訊いた。俺はドキッとした。もしかして、優里ちゃんはエッチに誘ってるのか?! 俺はドギマギしながら、
「あ! ああ、いいよ!」
と言った。すると優里ちゃんは、
「竜太さんも脱いだら?」
と言った。これは誘っている! ここで拒否ったら、漢が廃る! 俺は素直に服を脱ぎ、優里ちゃんと見つめあった。
「抱いて……」
優里ちゃんが言った。俺は優里ちゃんに口づけした――
「あたし、初めてなの……。優しくリードしてね?……」
俺は背筋に電流が走った。優里ちゃんは処女?! 俺だって童貞を紗希さんで捨てたばかりだ! 未経験者に等しい……どうしよう?!……
俺は焦った。焦りながらでも、優里ちゃんの背中を支えながら、ゆっくりと優里ちゃんを仰向けに寝かせた。そして俺は、優里ちゃんの花芯を、中指でコリッと刺激した。
「痛いっ!」
優里ちゃんは悲鳴をあげた。
「ご、ごめん……」
優里ちゃんは、クリトリスの強い刺激はダメなんだ……。紗希さんとは違うんだ……
俺は優里ちゃんを何とかして濡らそうと頑張った。フェザータッチでクンニしたり、Gスポットを刺激したり、色々やってみた。しかし、優里ちゃんはなかなか濡れなかった。俺は思い切って言ってみた。
「痛いかもしれないけど……挿れていい?……」
優里ちゃんの目は明らかに動揺していた。しかし、返事は「Yes」だった。俺は、自分の一物にたっぷりと唾を塗り、そして優里ちゃんの蜜壷にあてがった。ままよ!!――
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