初めて彼女ができたので義母にSEXの手ほどきをしてもらった話 (Page 6)

「痛いーーーっ!!」

 俺の肉棒は優里ちゃんの処女膜を貫通した。しかし、その際の痛みは並大抵ではなかったようだ。しかも、優里ちゃんはそれほど濡れていないのだ。

「ゴメン! 大丈夫?」

「だ、大丈夫…お願い、このまま続けて…」

 優里ちゃんは脂汗を流し、歯を食いしばりながら言った。俺はコクリとうなづいた。そしてゆっくりと腰を動かした。

「痛っ! 痛いっ!!」

 僕は腰の動きを止めた。肉棒も、ゆるゆるとみなぎらせていたはずの力を失っていった。そして、優里ちゃんの蜜壷から、俺のモノを引き抜いた。シーツに赤い染みが出来た。

「ご、ごめん…」

 俺は優里ちゃんに謝った。優里ちゃんも俺に

「ごめんね…」

と謝り、そして目尻に浮かんでいた涙をぬぐった。俺たちはそのまま広いベッドの毛布に包まり、無言のまま長い時間を過ごした――

*****

 優里ちゃんとの初エッチは完全に失敗に終わってしまった……

「ただいま……」

 失意のドン底で帰宅すると、紗希さんがすぐに玄関に駆けつけてきた。

「よしよし、悪いのは竜ちゃんじゃないわよ……。お義母さんが慰めて、ア、ゲ、ル♡」

 そう言うと、紗希さんは俺の耳にふーっと息を吹きかけた。俺のアソコはにわかに元気になった。それに気づいた紗希さんは、俺の股間に手をやり、

「慰める、って……エッチしかないじゃない?」

「……お義母ちゃん、お願い……」

 そう言うと、俺は紗希さんと口づけを交わした。紗希さんの唇はどこまでも柔らかく甘かった。俺は紗希さんの胸を揉んだ。柔らかい……気持ちいい……

 と、紗希さんが、

「竜ちゃん?」

「何?」

「もう彼女なんて作らなくてもいいじゃない。これからは、お義母さんを抱けばいいのよ」

「……いいの?」

「うん……」

 俺と紗希さんは抱きしめ合い、舌を絡めてキスをした。俺の股間は、俺の胸から伝わってくる紗希さんの豊かな乳房の肉感に、再び熱くなっていた。そして俺は、肉棒を雌蜜が滴る紗希さんの陰裂に挿入した――

(了)

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