教師のボクと隣の家の女子校生カノジョ♡初めての交尾絶頂♡ (Page 7)
……その後で、カラオケに行き……しばらく歌い。
優等生はあまり入ったことのないゲーセンにも寄ってみたよ。
クレーンゲームで割高の人形を取ってあげると、喜ばれたな。
天真爛漫な笑み。
……ちょっと罪悪感も得ていたよ。
オレだってこのデートを楽しんではいるが、本当の目的は少しばかり邪悪なものなんだから。
わざわざ車で遠くの街まで来たのはね……。
凛くんを女として躾けてやるためでもあった。
愛情を利用することで、凛くんの調教はより早く進むだろうから。
夕方が近づく前に、彼女の手を引いてホテル街へと向かう。
その独特の人気のない路地裏に、オトナな世界を感じたのか……凛くんはうずくまり、オレの腕にその細い体を抱き寄せられたままだ。
抵抗することもいやがることもなく。
うなずいたよ。
「ラブホテルに行こうな、凛くん」
その欲望が剥き出しの言葉に。
同意のためのうなずきをしてくれた。
……顔を赤くしてうつむいたままの恋人を引き連れて、古くて安いラブホテルを選ぶ。
アミューズメントが充実していない……ただただ、卑猥さが残る古い部屋だ。
そういうのがいいよ。
調教してやるには……。
……サド気が疼く。本当はSMホテルだって選択肢だったんだけどな。
でも、今日の趣旨はあくまでも愛情を利用して凛くんに女の悦びを教え込むことだった。
ピンク色の証明。
スケベな部屋を選んだからね……。
凛くんはもじもじしていたよ。
照れているし、緊張しているようだ。
「初めてセックスだけする場所に来ちゃったな」
「……は、はいっ♡」
照れている凛くんを抱き寄せて、やさしくキスをしてやる。
何度も唇を吸って、舐めて……凛くんに体温を伝えるように抱きしめて安心させた。
「怖いなら戻るが……」
「だ、だいじょうぶです♡先生が、やさしいから……大丈夫、です……♡」
ああ、ずるいオトナは君がそんな反応をするってことをすっかりと予測していてね。
すべてを織り込み済みで行動させたんだよ。
愛情を込めて、またキスをして。
凛くんを連れてベッドに向かう。
あくまでもやさしくだよ。
押し倒して天井にある照明にピンク色に照らされる……。
怯えてはいないが緊張をしているようだから。
乱暴に服を脱がさず、その乳房を服の上から愛撫していく。
言葉を使うよ。オレに愛情を抱かせて、セックスの調教が上手く行くように。
可愛い服だな。
可愛いよ。
いいにおいがする。
大好きだ。
愛しているぞ。
責任はちゃんと持つからな。
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