人妻ワンボックス壁ハメクラブ (Page 2)

「すぐ出しちゃったなあ。ごめんねユリちゃん、イケてないでしょ」
「まあ、イッてないですけど……気持ちよかったんでいいです」
「そう?いや~ごめんね僕だけ気持ちよくなっちゃって……本当はもう一回シたいんだけど満足しちゃったからまた明日来るね」
「また来るんですか?!本当良く通いますね……まってま~す」

のんきな会話を交わした後、田中はささっと出て行ってしまった。
その入れ替わりに新たな客が入る。

「こんにちは」
「……ちわ」

ユリから声をかけるも、新たな客は大して挨拶をせず、ユリへ挿入した。

「あっ、ちょっと……そんないきなりっ……」

あまり大きくないペニスだったがカリが高い。ユリの敏感な部分にカリがこすれ、ユリの腰は一瞬跳ねた。

「はっ、あ……あっ、あ……」

ユリのことは特に気にせず、新たな客は好きなように動いているようだ。
少ししてから射精したようで、ゴム越しの射精の感覚を味わう。

「ん……気持ちよかったですかあ?」

ユリから声をかけてみるも、新たな客は何も答えず、二度目の挿入をしてきた。復活が早い。

「そんな続けてっ……あ、あうっ!んっ、あ、そこおっ……」

気持ちいい場所に当たるもずっとそこを突いてくれるわけではなかったので、ユリは自分から腰を思わず動かし始めた。
新たな客は尻を撫でながらピストンをしており、自分本位にしか動かない。
ユリは気持ちいいところに当てるのに必死で、結局この客でも達することはできなかった。
しかしこの客は30分という制限の中、複数回射精をしていき、ユリの下着の間に中身入りのゴムを挟んで帰っていった。

「も~まだイケてないのつらい……早くイキたい……」

快楽は味わっているには味わっているので、腰や膝は震えている。
ずっと達せていないのがもどかしくてもじもじしていると、次の客が入ってきた。

「よおユリ」
「あ、ナカジマさん?」

低い声が聞こえてきて、ユリの顔は相手に見えていないものの、パッと明るくなる。
このナカジマという男は、ユリにとってお気に入りの客の一人であった。

「なんだあ?こんなにゴム付けられて……」
「それナカジマさんの前にいたお客さんがやっていったんだけどさー。すごい多くない?」
「7発もやったのか。随分出したなおい」

下着に挟まったゴムが抜かれていく感覚があった。
その後にボト、とゴミ箱に落とされる音がしたので、ナカジマがすべて取ったようだ。

「でも今日まだイケてなくてー。ナカジマさんお願い、イカせて!」
「マジ?任せとけって」

へへ、と笑い声が聞こえたと思うと、ユリの尻に熱い塊が押し当てられた。
ナカジマのペニスはユリの相手してきた中でも一番大きく太い。
そんなナカジマのペニスがユリは好きだった。

「今日もこんなところに来てる悪い若奥さんの中にたっぷり出してやるからよ」

そう言ってナカジマも挿入する。
もう二人とセックスをしていたが、ナカジマの太いペニスはユリの膣内を広げて入ってきた。

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