異世界転生してきた何も知らない女を騙して娼婦にする仕事しています (Page 3)

　ベッドの上で横たわる恵里香の足を開かせると、俺はガチャガチャとズボンのベルトをはずして下におろした。
　中からすでに硬くなったものを自分の手で軽くしごいて、恵里香の入り口に当てる。腰を動かして先端で入り口をいじると、恵里香の口から甘い声が聞こえ始める。
　何度かそれを繰り返してから、俺は一気に恵里香を貫いた。

　「きゃうんっ！！」

　犬のような声が恵里香の口から洩れる。
　目隠しをしているためかいつも以上に敏感になっているようだ。
　俺はかまわずに奥まで自分のものを押し込むと、そのまま腰を動かし始めた。何度も侵されたためか、俺好みの形になった恵里香の膣は主人が帰ってきたことを喜ぶかのように愛液を滴らせる。

　「恵里香…そんなに俺のが恋しかったのか？」

　ずんずんと腰を打ち付けながら、会社で散々されてきたように馬鹿にした笑みを浮かべてやる。
　「ち、が…んん…違うもん…あんたのなんか…気持ちよ…くなん…て…ああっ」

　言葉では反抗しようとするが、すでに身体は完璧に俺を主人だと認めていた。
　激しく腰を動かすだけで、恵里香の口からは甘い声しか出なくなった。
　ギシギシとベッドがきしむ音と、腰を打ち付けるたびにパンパンと乾いた音が鳴るのを聞きながら俺は恵里香の膣から与えられる快感を惜しげもなく楽しむ。

　「恵里香…そろそろ中に出すぞ…」

　大きく膨らんだ自分のものを惜しげなく子宮口に押し付けて、目隠しをしながらだらしなく声を上げる恵里香の耳元に囁いた。
　
　「やらあっ！！中に出したら…赤ちゃんできちゃうよ…」

　「く…出すぞ出すぞ…」

　「いやあああああ」

　どくんっと硬くなったものが脈ったかと思うと、子宮口に押し付けた先端から熱い体液が勢いよく飛び出す。
　恵里香は嫌がるように首を振るが、逃れるすべなどない。
　手足を繋がれたまま容赦なく吐き出されていく精を受け入れ続けるしかないその姿に俺は酷く興奮した。
　一度精を吐き出しきるまで腰を動かして、子宮の中にきちんと精液が流し込まれるようにする。
　だが興奮したものが一度きりで収まるわけもなく、すぐさま硬さを取り戻した。