悪戯狐にお仕置きを〜くすぐりお漏らし悶絶調教〜 (Page 5)
「笑ってないでもうちょっと真面目に謝れよ」
両耳の穴を指でくすぐる。
「ひゃあぅ…ぃや、だめ…!」
狐は両肩を縮めて、辛そうにくねくね身を捩った。
謝罪の言葉が聞けなかったので、また脇腹をくすぐることにする。
「きゃ———ははっ、ははは、ごめ、ごべんなさいぃっ!ひひひひっ、も、もうしない゛からぁははははははっ!」
「まったく…ほら、躾けてくださってありがとうございますだろ」
「あひっ、しっ、躾けてくだしゃってぇ、っははは、ありがとうございます———!はははは、ははっ、はははは———!」
くすぐられすぎておかしくなったのか、触っていない部分までビクビクと不規則に痙攣している。
「きゃぁははははは!しゅみません、バカ犬でしゅみましぇんでしたぁ———!きゃーーーっはっははははは!お願、あああ゛、やべて、くすぐらない゛でぇぇぇ!!」
もうお仕置きなどという名目はどうでもよくなっていたし、俺もそろそろイきたい。
くすぐるのを止めて、胸と呼ぶのも粗末な膨らみと、ピンと立った乳首を揉みしだく。
「…あ、はひっ、んん…」
「くすぐったい?コッチ?」
「ぅあ…!お豆、やぁんっ…!あぁっ、また来るぅ…!」
指一本でクリトリスを弄るだけで、狐の方が勝手に腰を振ってくれる。
ゆるく撫ででいたのを、くりくりくり…と捏ねるように変化させると、小刻みにヘコヘコしていた腰の動きが大きくなった。
「ああっ、あっ、イぐ、イくぅうう———!!」
最後に悲鳴のような声を上げて、狐はぐったり目を瞑った。
俺はその少し開いた口元に精液をぶっかけ、すべすべの頬っぺたに塗り広げた。
「うぐ、んむぅぅうう、うっ、んん゛———!!」
数週間後、狐は全裸で大の字に拘束され、猿轡を?まされて、全身くまなくくすぐられていた。
勉強中の部屋に忍び込み、目の前でぼたもちを齧って、「たらふくお供えを食ってやったからお仕置きはせんのか」と言ってきたのは狐の方だ。
無理矢理笑い転がされ、汗にまみれてのたうつ体。
その閉じられない足の間は、お漏らしではない液体で見てわかるほど濡れていた。
どうやら俺は、狐の変な性癖のドアを開けてしまったらしい。
「ぼたもち1個につき5分。6個で30分だな。頑張れよ〜」
「んぐぅうう!うふっ、んんんっ、んぅう———!」
無情な宣告に、狐は笑ったままぽろぽろ涙を流す。
だが赤く潤んだおまんこの中は、何かを期待するようにひくひくと震えていた。
(了)
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