悪戯狐にお仕置きを〜くすぐりお漏らし悶絶調教〜 (Page 2)

「はっ、ははは、はぁっ、や、もうやめ、ふひっ」

「ごめんなさいは?」

「ああ、あははっ、ごっ、ああ、あふっ」

「まだ躾が足りないみたいだな。ほら、こちょこちょこちょ〜」

「はーーーはははっ、ひぁ、ひひひひひっ!ごめ、あはは、ははははっ!」

喋ることができないのを良いことに、俺は小さな体をくすぐり続けた。

狐の白い頬っぺたは上気し、潤んだ目元は泣いているようにも見える。

「はぁー、はぁー、やあ、はっ、いやぁっ!」

「謝るんなら今のうちだぞ〜」

「…っ…」

折角手を緩めて助け舟を出してやったのに、狐はぐっと唇を噛み、憎々し気にこちらを睨んだ。

「うんうん、大妖怪様ならこれくらい余裕だよな」

俺は袖を上げていた襷を外し、力の抜けた狐の両手首を縛って、近くの卒塔婆に括り付けた。

「や、ちょっ、お主…このバチ当たりめ!あっ…?!」

何か言っているのを無視して、甚平の前をはだけ、ズボンも脱がせる。

上はノーブラだが、下は少し子供っぽい、リボンのついた白いパンツだ。

「へー、意外と可愛いパンツ履いてんじゃん。どこでかっぱらったんだそれ」

「!!み、見るな変態!生臭坊主!」

パチン、とパンツのゴムを弾くと、狐は恥ずかしそうに足を閉じようとした。

更なる罵声が飛んでくる前に、ちょん、と指先でガラ空きの脇をつつく。

「あひゃっ!ああ、はははっ、ははははは!」

脇から内腿まで好き放題にくすぐられ、大口を開けて笑い転げる狐。

「脇汗すげー」

「ふっ…ははっ、はははっ、きしゃま覚えてお、ひーっひひひひひっ!」

「うーん?何て?」

顔は真っ赤で、全身汗まみれになり、閉じられない口からはヨダレが垂れている。

俺はその小さな胸の先が、生意気そうにツンと立ち上がっているのに気づいて、何気なしにそこをつまんだ。

きゅっ…

「ひゃぅ?!…ぁ、ん、いやっ…」

ブチ切れるかと思っていたが、狐は明らかに戸惑った様子で、思いのほか可愛い声を漏らした。

スリスリ先っぽを擦って、硬くなった乳首をつまみ、ピンピンと指先で弾く。

「…んぅ…はぁ…ゃっ…あ、ぁ…」

「良い声出せるじゃん」

「!…っ…、く…ぅ…ふっ…」

「我慢してんの?おーい、狐ちゃーん」

静かになられては面白くない。

俺は親指で胸を弄りながら、開いている四本の指でリズミカルに脇をくすぐった。

「!きゃはっ、ははははっ!脇やめ、ははっ、やめんか、はははははっ!」

「脇ダメ?じゃあ別んとこにするわ」

ご要望に応えて、手を下半身に移動させ、今度は股や内腿を中心にこちょこちょする。

たまにちょんちょんと脇腹を虐めつつ、パンツの上からあそこをくすぐっていると、狐はある時からふっと表情を変えた。

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