女子校生裏掲示板強姦事件 (Page 2)

「惣一君たちかい? 俺は信吾だよ」

「よう、信吾さんよ? どうしたんだい? 遅れて来て」

「いやあ、紗蘭ちゃんが部室から出てくるのを見張ってたんだ。もうすぐ捕獲場所を通りかかるから、ぼちぼち車に乗り込んで発進したらいいよ?」

 惣一と鉄次はお互いの顔を見合わせた。

「やけに準備周到だな?」

「へへっ。だって旦那さんよ? さっさと紗蘭をヤっちゃって、アシがつかないように、さっさと解散したほうがいいんじゃないのかい?」

「そ、それもそうですね」

「そうなりゃ、お前ら、これに乗れよ! すぐ出発するぞ!」

 鉄次は白のワンボックスカーのドアをボーン! と叩いた。惣一と信吾は互いに頷き合うと、無言で車の後部座席に乗り込んだ――

「ほら! あそこを歩いているだろ?」

 信吾が、運転席と助手席の隙間から顔を出し、1人で歩くポニーテールの女子校生を指さした。

「紗蘭ちゃんですね?」

「ほら? 俺の見立て通り、このポイントを歩いていただろ?」

 信吾は2人と合流するとすぐにこのポイントに行けるように、紗蘭の行動をギリギリまで校舎の陰で見張っていたのだ。

「それで旦那? アイツをかっさらって、山の上の公園に連れて行けばいいんだな?」

「はい。よろしくお願いします」

 惣一はそう答えた。鉄次はアクセルを踏み込み、ゆるゆるとワンボックスを前に進めた。そして窓を開け、

「こんにちは。ちょっと道をお聞きしたいのですが、いいですか?」

 紗蘭が戸惑ってる隙に、後部座席の信吾がスライドドアを開けて飛び出し、紗蘭を羽交い締めにしてワンボックスに押し込んだ。

「キャーーーッ! キャーーーッ! 誰かァーーーッ!!」

 惣一は紗蘭の口を押さえて黙らせると、

「大人しくしてたら、すぐに終わるからね?」

 と、ちょっと怯えながら言った。

「おい! 行くぞ!」

 鉄次は強くアクセルを踏み込むと、人気の無い道を選んで、山の上の公園を目指した。

「キャーーーッ! キャーーーッ! キャーーーッ!!」

 惣一たちを乗せた車が山頂の公園に着き、そして紗蘭の口を押さえていた手を離すと、彼女は再び悲鳴を上げた。

「このアマ! うるせえんだよ!!」

 バチンッ! バチンッ!

 信吾が紗蘭の頬をぶった。紗蘭は「ヒッ!」と喉から悲鳴を上げると、目を真っ赤にして声を詰まらせてしまった。

「よーし、そうだ。静かにしてれば、すぐに終わるからな?」

 信吾は口を歪めて笑った。と、鉄次がリアゲートを開けて荷室に入ってきた。

「へへっ、気の強そうな目がそそるじゃねぇか……」

 鉄次は舌なめずりをした。そして、股間をさすりながら、

公開日:

感想・レビュー

コメントはまだありません。最初のコメントを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. 義父の手管

    まる20956Views

  2. 恥辱の産婦人科―箱入りお嬢様の診察記録― 

    あまがえる14919Views

  3. 電車凌辱快楽責め

    益田冬嗣14061Views

  4. 会員限定の出会い

    まる13850Views

  5. 保険外交員の淫悦契約

    益田冬嗣10153Views

  6. 底辺の恋

    マギラス8123Views

  7. 借金返済のために性奴隷になる女子校生♡調教に染められる子宮♡

    よしのふみ7355Views

  8. 5日目の夜

    まる6541Views

  9. 夫のミスは子宮で償います ~嫌いな上司に寝盗られた貞淑妻~

    奥住卯月5548Views

  10. 出戻りねえちゃん

    まる5118Views

最近のコメント

人気のタグ

中出し 乳首責め 巨乳 フェラチオ 指挿れ 女性優位 クリ責め クンニ 調教 レイプ 潮吹き 騎乗位 処女 言いなり 口内射精 無理やり 羞恥 言葉責め 処女喪失 オナニー ラブホテル 不倫 教師と生徒 拘束 女性視点 イラマチオ 玩具責め 淫乱 熟女 積極的

すべてのタグを見る