女子校生裏掲示板強姦事件 (Page 5)

　惣一は紗蘭の成長中の乳房を揉み、乳首を摘み、そして吸い、舌で転がしながら腰を振った。しかも、その腰つきはどんどんどんどん速くなっていく。

　パン！　パン！　パン！　パン！　パン！　パン！　パン！　パン！　パン！

　惣一が腰を打ちつける度に、紗蘭は「ウッ！　ウッ！」と喘ぎ声を上げる。紗蘭の膣は、彼女の意志に反してキュウキュウと締まり、惣一の肉棒をどんどん快感へと導いていった。

　ビグビグビグビグビグッ！！

　快感電流が、惣一の脊髄を走ってふとましい陰茎に駆け抜けた。ついに射精の瞬間が近づいてきたのだ。

「ハウッ！　ハウッ！　ハウッ！　ハウッ！！」

　パン！　パン！　パン！　パンッ！！

「オッ！　オウッ！　出そうだよ！　出そうだよ！　どこに出して欲しい？　どこに出して欲しい？！」

　紗蘭は大きく目を見開いた。

「イヤッ！　ヤダっ！　中は！　中だけはやめて！！」

　それを聞いて鉄次はニヤリと笑った。

「おい！　中に出しちゃえよ！」

「えっ？！　ヤダ！　ヤダ！　ダメ！　やめて！！」

「『やめて』と言われてやめるヤツがいるかよ！　ハハハッ！！」

「お？　おっ？！　中に出していいのかい？」

　惣一は顔を真っ赤にして腰を振りながら訊いた。

「中だよ！　中に出せよ！」

「やめてーーーっ！　やめてーーーーーっ！」

「やっぱり中だよね？　中がいいよね？」

「ヤダーーーーっ！　ヤダーーーーーーーっ！！」

「イク！　イク！　イク！　イク！　イクウゥーーーッ！　アーーーーーーーーーッ！！」

　ドピュッ！　ドピュピュッ！　ドクッ！　ドクドピュッ！　ドクドクドクドク……

　惣一はありったけの精を放った。紗蘭は、身体の奥の芯のほうに、ドロッとした生暖かい感じが伝わってきて、絶望の底に叩きつけられた。

「ハァ、ハァ、出た、出た、出したよ……」

　紗蘭は、自分の身に起こったことを思って、惚けたようになっている。

「良かった……良かったよ……」

　惣一が紗蘭から力を失った一物を引き抜くと、ドロリと白く濁った生臭い精も溢れてきた。惣一は溢れた白濁液を指ですくうと、紗蘭の口の中に入れた。

「ウッ！」

　紗蘭は、その体験したことの無い味に、思わず眉をしかめた。しかし、惣一はその表情を見て満足そうに「フーーーッ……」と深くため息をついた。

「はァ、良かった……本当に気持ち良かったよ……」

　惣一はそっと紗蘭の頭を撫でた。

「へへっ、お嬢ちゃん？　こんな気持ちいい思いを、あと2回出来るんだぜ？」

　鉄次は紗蘭に言い放った。

「……ウッ、ウッ……ウッ、ウッ……」

　紗蘭がすすり泣き始めた。しかし、その泣き声を遮るように、

「……次は俺だな……」

「……お願い……もうやめて……」

　紗蘭への凌辱は、まだ始まったばかりだった――

（了）