上司が寝潰れてる間に奥さんに誘われて抱いた話 (Page 3)
証拠を残さないために。佐藤の精液は今までも全て千恵美の中に注がれていた。
比較的安全な日を狙っているのと、ピルを飲んでいるのもあるせいか、妊娠は免れていた。
だが、今日は間違いが無ければ千恵美の排卵日とかぶっていた。
いつも通りピルは飲んでいるものの、絶対当たらない保証はない。
今までもそうだったのだが、今日はより、スリリングな状況にある。
そのせいか、千恵美の胎の奥はキュンキュンと痺れて仕方が無かった。
目の前の怒張を早く中に入れてほしいとばかりに、千恵美は自ら下着をずらし、その秘部を外気にさらす。
「ね、あの人が起きちゃうといけないから……早くしましょう?」
「いつもより孕んじゃう可能性が高いのに、積極的ですねえ」
「だ、だって……あ、あっあ」
少々意地の悪いことを言いつつ、佐藤も待ちきれなかったのかすぐに秘部へと怒張を当てがった。
そして、勢いのままに腰を突き入れる。
ぬるぬるの肉壺がしっかり佐藤の怒張に絡みつき、早く種を寄越せというように収縮を繰り返した。
「んっ、あっ……あ、はあっ、あぁあっ……」
「あー、えぐい……すごい締め付けですよ。食いちぎられそうです」
一番奥まで怒張がたどり着くと、佐藤は腰を揺さぶり、僅かに膣と怒張を馴染ませた。
ここに入るのが当たりまえだというように、千恵美の肉壁は喜んで震えている。
そうして馴染むのを待っている間に、ただ緩く揺さぶられるだけでは刺激が足りなくなり、千恵美は自分から腰を動かした。
「んっ……ふうっ……ふっ……」
もっと奥を突いてほしいと揺らすが、佐藤があえて怒張を引き抜いていく。
どうして、と声に出しそうになった千恵美だったが、そこで夫のいびきがまた一際甲高くなって聞こえてきた。
少々心臓を驚かされた千恵美は、思わずギュっと膣を締めてしまい、佐藤も射精を耐えた。
レビューを書く