枯れ専美女は上司を襲いたい

・作

課長の宮田正雄と、その部下の樋口彩は2人で客先に謝罪に出向いていた。先方の都合で遅い時間になったため正男の車で送ってもらうことになった彩は、以前から募らせていた正雄への想いをぶつけようと考えていた。彩はいわゆる「枯れ専」で、妻を亡くして女性への欲望をすっかり枯らして過ごしている50代上司の正雄に性的欲望をずっと覚えていたのだ。彩の自宅まで送ってもらったところで、彼女は正雄を思い切って自宅に誘うが…

「それじゃ、駅まで送りますから」

宮田正雄は疲れた顔で部下の樋口彩に声をかけた。

「課長、今回はすみませんでした」

低いトーンで樋口彩は答えた。
2人は客先での謝罪を終えて帰宅するところだった。

客側に指定されたのが遅い時間帯だったため、社用車ではなく正雄が通勤で使用している自家用車でそこまで出向いてそのまま直接帰宅することにしていた。

「いえ、樋口さんのミスじゃないですし、今回のことは仕方ありませんでした」

穏やかな口調で正雄は話す。
今回の謝罪は新人のミスのために発生したトラブルだったが、当人を連れて行くより責任者が出るべきだという結論で2人が行くことになったのだった。

「新人くんの尻拭いを課長にお願いすることになるなんて、それもこんな時間に…」

既に22時を回っており、彩の終電もそう遠くない。

「いえいえ、本当に気にしないで…週が明けたら樋口さんは彼のフォローをお願いしますね」

「はい…」

いつも穏やかで物静かな宮田正雄に、部下の樋口彩がどうしようもない情欲を覚えるようになってから半年ほど。

彩は今回のシチュエーションをひとつチャンスと考えていた。
車に乗り込みながら、今夜いかにして勝負を決めるか彩の脳内は忙しく動いていた。

*****

樋口彩は、生粋の「枯れ専」だ。
女性への欲望が枯れた中年男性を見るとぞわぞわと興奮し、そんな男の眠っていた欲望を無理やり引きずり出す瞬間にもっとも悦びを覚えるのだ。

20代半ばで、飛び抜けた美人ではないものの柔和で男好きのする顔立ちと肉感的なむっちりした身体を持つ彩は男から誘われることも多かったが、自分に誘いをかけてくるような男には興味が持てないので彼女はどれも断っている。

それで男嫌いと噂されることも多いが、彩自身は性欲がかなり強い方なのだ。
ただそれが、自分に性的興味を抱かない男性を誘ってその気にさせてセックスがしたいという方向に極端に偏っているのである。

彩が現在の職場に転職してきて正雄を初めて見た瞬間からほとんど一目惚れのように欲望を刺激されたのは、つまり正雄が「枯れて」いたからに他ならない。

彩が周囲から集めた情報によると、正雄は52歳だが3年前に妻を亡くしてからめっきり老けこんでやつれてしまったとのことだった。

正雄のもともとの顔立ちはかなりハンサムな方だと彩は思ったが、そういう人が50代でこんなに枯れてしまうのは珍しい。

しかし妻と死別したと聞いて合点がいった。

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