可愛い後輩を可愛がってみた (Page 5)

「ん、んん、んは、んふああっ、せ、せんぱ、先輩い」

「え？」

　呼ばれてハッとした俺の視線に、彼女の潤んだ瞳が飛び込んできた。

　彼女は涎を溢れさせて俺を見つめながら股を開き、指で陰部を弄り腰を振っている。

　その真っ黒な瞳には、俺の固く膨らんだ股間が写っていた。

　この娘は、俺を見て自分を弄っているのか？

「美優、お前、分かってて？」

「せ、んぱいひん、ん、んんっ、んふあっ！　私！　わた、しいっ」

　彼女は俺の顔と股間に視線をやりながら太股を大きく開き、一心不乱に指を動かして魅せつけるように腰を振っていた。

　しゅぷしゅぷじゅぶぶっ！　びゅっぷびゅぷびゅぷびゅぶぶっ！

　細い指がジャージの生地ごと淫らな泉の中に埋もれては姿を表している。

　指が入るたびにじゅぶじゅぷと淫らな音が響き、淫水が吹き出す。

　淫水の甘ったるい匂いが俺の部屋に満たされ、俺の判断力を濁らせた。

　いや、だめだ。彼女は俺の後輩だ。

　メンターは心に寄り添うが、心を奪ってはいけない。

　もっと冷静に。

　なんて、できるわけないだろう。

　あの指の代わりに、俺の肉槍を突き立てたい。

　俺の固い肉槍を突き立てたら、彼女はどんな声で鳴いてくれるだろうかと妄想が広がる。

「先輩、せ、せんぱいのおっ！　おっき、おっきくなってるからあっ！」

　俺の考えを見透かしたように、美優が叫んだ。

　同時に俺の身体が勝手に動く。

　邪魔なスエットをトランクスごと脱ぎ去り、突き出された乳肉に飛び込むように彼女を押し倒した。

「んひあっ！」

　固くなった肉豆を彼女の指ごと口に含み、音を立てて啜る。もう一方の乳肉に指をめり込ませて揉みしだく。

　彼女の濡れた指を押し避けて、痛いほど固くなり我慢汁を溢れさせる肉槍をジャージに擦りつけた。