教師のボクと隣の家の女子校生カノジョ♡処女穴貫通調教式♡
教師に告白した川村凛。告白された先生は彼女の家の隣にあるアパートに住んでいた♡押しかけてヨメごっこを始める凛ちゃん♡先生も最初は理性が働いていたけど♡お酒飲んでいるうちに性欲増大♡凛ちゃんを押し倒してエッチなことを始めちゃう♡先生のことが大好きな凛ちゃんは、戸惑いながらも体を許すけど♡先生は、彼女を愛撫しながら生来のマゾ気質を発見していくぞ♡先生により、凛ちゃんの初めての処女喪失調教エッチが始まるんだ♡凛ちゃんは恋人としてオトナの楽しみを先生に与えられるのかな♡
恋愛というものに過度な憧れを持つ時期ではあるはずで。
身近なオトナの男のことが、正当な評価以上に良く映ってしまうものだと、説明はしてやったつもりだが……。
今日も彼女はカノジョのように振る舞った。
恋人ごっこを続けたいのか、それともあの告白が本気であることを証明でもしたいのか。
―――好きです、先生。私と付き合ってください。
典型的すぎているというか、古典的すぎるというか。
夕暮れの理科室なんかで聞くことになるとは、自分でも思いもしなかったけど。
化学教師なんてしていると、こういうこともあるんだな……。
そんな風にどこか冷静に受け止めたまま、例の説明はしてやったよ。
でも、分かっていないかもしれないから。
また説明しておこう。
ご近所さんの娘で、オレの勤務先に通う女子校生である川村凛に近づく。
オレのために夕飯を作ってくれようとしている、マジメで成績優秀で……まあ、その、いわゆる美少女でもある彼女のそばに並ぶように立つ。
「先生。もうすぐ夕ご飯出来ちゃいますから、たくさん食べてくださいよ?一人暮らしだからって、だらしない食生活していたら、体を壊しちゃいますから!」
「うん。まあ、そうなんだが……川村くん」
「凛ですけど?」
「……えーと、凛くん。君はね、まだ誤解していると思うんだよ。オレは、そんなに魅力的な男じゃない。君みたいな優等生はね……もっと、普通の恋愛をするべきだよ。君は恋愛の経験が無いから、オレを好きになっているような気がしているんだ」
「そんなのは、知りません」
「いや……」
「私の心まで、先生は分かりませんよね?どれだけ、そ、その、好きなのかとか?」
「まあ、うん。心理学のスペシャリストじゃないから」
「じゃあ、否定できませんよね。私がちゃんと本気だってこと」
弁が立つというか。
最近の生徒らしいというか……。
教師にもオトナにも怖気づかないというか。
逆に……圧倒されてしまうよ。
「さあ。食べましょう。せっかく作ったんですからね、お味噌汁と焼き魚とお豆腐切ったやつとサラダに、唐揚げ!」
「ボリュームあり過ぎだね」
「栄養バランスが良い上に、男性の心をつかむメニューだって……SNSで質問してみましたら、これで行けると」
「君のフォロワーは古典的すぎる気もするね」
「マジメなんですよ、きっと。さあ、食べてください、先生♡今日は、私も一緒に食べますからね♡」
……塾に行くはずだったのに、嘘ついて休んで。
告白した男性教師の部屋に上がり込むか……。
カーテンで隠すようにしているけど。
このアパートのすぐ隣が、川村くんの家なんだけどね……。
何というか、スリリングだったよ。
「早く、お味噌汁が冷めちゃう!」
「ああ、うん。飲むよ……」
……そして。
困ったことに彼女は料理まで上手だと来ている……。
「美味い」
「本当ですか!?やったー、うれしい!!」
……そういう愛らしくて健気なリアクションをね、狭いアパートで取らないで欲しいかも。
この小さなテーブルのすぐそばには、ベッドがあってね……。
君みたいな子を口車で騙して、そこに誘って……欲望を満たすことも、オレには簡単にできてしまうんだから。
……化学教師である隣人の男が、女子校生を自宅でやっちまうなんて。
世間体がアウト過ぎるんだぞ……職を失うかもな。
ああ。冷静になれ、冷静になれ。
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