眼鏡の似合う優等生な幼馴染みは色々大きかった件 (Page 9)
「なあ、秀子、もう一回いいか?」
「なんだと?」
「秀子っ!」
俺は秀子の返答を待たずに、彼女をうつ伏せにすると臀部を掴み後ろから一気に貫いた。
「光正、そっちは、恥ずかしい、いやぁっ! あっあ゛んぉんっ! ん゛ん゛っ!」
オレは恥ずかしがって逃げようとする秀子の腰を押さえながら、ずんずんと腰を打ち付けた。
まるで動物の交尾のような態勢が、いっそう羞恥を呼ぶのか、秀子は恥ずかしそうに枕に顔を埋めている。
「秀子はお尻も綺麗だな、大きくて持ちやすい」
「や……、やめろっ、ひ、広げるなっ、あっ、い、いやぁあんっ」
オレは秀子の菊門をわざと広げるようにして、後ろから腰を打ち付ける。
「口では嫌がってるけど、さっきより濡れてきてるんだが」
「う、うそだっ!」
「後ろからするのが気持ちいいんだ」
「ち、ちがっ……、は、恥ずかしいんだ……、あああっ! あぅっ! あっあ゛んっ!」
段々と獣のような声になってきた秀子の様子に、オレはいっそう腰を振る速度を上げる。
先ほどまでの正常位よりも、はるかに秀子のスタイルの良さがよく分かる。
子供の頭のようなおっぱいがブンブンと揺れ、形のよい巨尻を自由にできるのは本当に楽しい。
それでいて腰はほっそりとしているのだから驚いてしまう。
「あっあっあんっあーっ! だ……めぇ、みつまさぁ、も、もう、ちからが……」
パンパンと肉の当たる音がするたびに、嬌声を上げていた秀子だったがぐったりとベッドに体を預けている。
どうやら完全にイってしまったらしい。
オレは力の抜けた秀子の体にのしかかるようにして、それでも攻め続けていた。
吐息なのか、喘ぎ声なのか分からないが、初めての時よりは秀子は明らかに感じていた。
オレはそれが嬉しくて、さらに責めを激しくする。
「ひ、秀子、イク、また出すぞ!」
「あ、ああ、いいんっ、みつまさ。あああぁーっ!」
二回目だったが俺は秀子の中に大量の精を吐き出した。
「光正、もっと、もっとぉ」
「分かった、秀子、まだいけるか?」
「大丈夫、もっと、してほしい」
そうして、俺たちは三回戦に入っていった。
そこからさらに二回戦ほど追加して、五回戦を終えたところで一端休憩となった。
多幸感の中、ベッドで二人抱き合って寝ていると、ギギギと嫌な音を立ててドアが開く。
「随分お楽しみでしたねー」
「いい加減、待ちくたびれたんだけど」
ギラギラとした瞳の勝子と信子が部屋に入ってきた。
もちろん、服は着ていない。
「「今度は私たちも愛してもらうからね!!」」
「もちろん、私も忘れるなよ、光正」
二人の言葉が終わるやいなや、秀子もそう言った。
幸せなのかも知れないが、オレの体は大丈夫なのだろうか?
そんな不安がよぎりつつ、三人の幼馴染み達の中に飛び込んでいくのだった。
(了)
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