羞恥!OL飛松の女体盛り 〜生クリームを添えて〜 (Page 3)
「お尻上げて」
「え……」
言われるままにお尻を上げると、一気にパンツを下ろされた。かっと頰が赤くなるのを感じる。
オーナーは顔色を変えずに、そこも飾っていった。
乳首も性器も、見られたくないところは全てクリームやフルーツで隠されているが、かえってそこが強調されているようで恥ずかしかった。
準備が終わったことをオーナーが上司に電話で知らせると、程なくして上司は戻ってきた。
上司はカウンターの上で横たわるわたしをちらりと一瞥したが、すぐに目を逸らした。
恥ずかしすぎて、このまま死んでしまいたいと思った。
相手は三人でやってきた。先日私がお茶をぶちまけたハゲと、シャツのボタンが今にも弾けそうなパツパツのデブと、前歯が一本抜けている男である。
三人はじろじろと舐め回すように頭のてっぺんから爪先までわたしを観察すると、嬉しそうな声を上げた。醜い男たちがきゃっきゃとはしゃいでいる姿に吐き気がしそうだ。
「一生に一回はやってみたいと思っていたんだ、女体盛り」
「肌の色が白くてフルーツが映えますね」
「おっぱいは控えめだけど、形がきれいだね」
デブが早速わたしの乳房を横から揺すった。歯抜けはお腹のあたりを、ハゲは脚を撫で回している。やめてくださいなんて言えるわけがなく、わたしはじっと堪えた。
上司はわたしの頭の近くに立って、その様子を見守っていた。
「では早速いただくとするかな」
ハゲの一声で、デブと歯抜けはわたしの身体に貪りついてきた。
歯抜けにへそのあたりの生クリームを舐め取られる。くすぐったいし気持ち悪い。
デブは胸が好きらしく、先程からずっと乳房から手を離そうとしない。先端に飾られたクリームとフルーツを崩さないように、両方の丘を揉みしだいている。
「う……!」
「いやー、飛松さん、一目見たときからいいなあって思ってたんだよね。この子が何か失敗して、弱味に付け込めないかなあ、そしてエッチなことできないかなあって、そこの君の上司と話してる間、ずっと狙ってたよ」
ぐにゅぐにゅと手荒く乳房を揉まれ、フルーツが落ちそうになる。
「ほんとに可愛いですよね、飛松さん。こんなことさせてくれて、感激っすよ」
鼻息を荒くした歯抜けが言った。太ももをねろねろとねぶっている。
その様子を見守っていたハゲが動いた。キスをしてきたのだ。ハゲの舌がにゅるりと口の中に入ってくる。口の中を分厚い舌が這いずり回る。喫煙者かつ珈琲を飲む人間特有の地獄のような口臭に顔をしかめた。
デブは胸の先端に飾られたイチゴをぱくりと食べてしまうと、生クリームをべろっと舐めた。
「んん……」
ハゲと歯抜けがじっとこちらを見ている。そろそろ身体中に穴が空いてしまいそうだ。
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