親友のために身を捧げたOLの末路 (Page 5)

「よし、一発目出すぞ。喉の奥で受け止めろよ」
「もぶぉっ！！　ぶぅぇっ。うごっ……」
「頭を引いちゃダメじゃないか。もしこぼしたらお仕置きだよ」

　口ではそう言いながら、私は鈴木君の頭をがっちりと固定しており、絶対外れるはずはなかった。
　ビュッビュッと咥内にたっぷりと射精する。
　ここ最近忙しくて自分ですら処理をしていなかったので、思いのほかたっぷりと出てしまった。

「久しぶりだったから、早かったな。ほら尿道をしごいて、最後まで絞り出してね」

　鈴木君はフーフーと鼻息荒い状況ながら、未だ私のペニスを咥えたままジュルジュルと精子を飲まされている。
　時折聞こえるゴクゴクという喉を通っていく音が淫靡だった。
　それでもまだ私を見る視線は強い光があって、ゾクッとする。

「そんなに見つめられると、もっと出ちゃうなあ。そうそう、ご馳走様の代わりにザーメンうがいをして見せてね」

　私の言葉に、鈴木君は明らかに嫌そうな表情を浮かべる。
　だが、すぐに口を開き舌の上にたっぷりと乗った白濁液を口の中でぶくぶくとかき混ぜゴックンと飲み干した。

「ごっ、これでいいかしら？」
「君がここまで魅力的だとは思わなかったよ。これからは李央香って呼ばせてもらうね」
「名前で呼ばないで！」
「良いじゃないか、李央香。さあ、ウォーミングアップは終わったから『本番』をしようか」
「えっ？　ここで、ですか？」
「もしかして、オフィスが良かったかな？」
「馬鹿じゃないですか？」

　私は李央香をソファーに向けて四つん這いにさせる。
　ストッキング越しにも分かる蜜たっぷりの秘所がぬらぬらと輝いている。

「なんだ、李央香も準備万端じゃないか。これなら、前戯いらないじゃないか」
「そんなこと、……ない」

　李央香は精一杯の強がりをするのだが、花びらの中心に指を差し込むと、チュプリと音を立てるほどだった。
　こんな状況で何を言っても強がりにしか聞こえなかった。
　私はストッキングを引き破ると、一突きに李央香の淫靡な花園を踏み荒らしていった。

「うっ！　くぅぅん。はぁん」

　抑えきれない甘い声が李央香の口から零れていた。
　
「自分で動いても構いませんよ。しっかり私の形を覚えてください。これからはずっとあなたの物なんですから」
「うっ……、ぐっ……、死ねっ、しね、しへぇ……、あはぁん」
「ああ、良いですねえ。私に対する敵意と、でも快楽に打ち勝てない感じ、たまりません」

　私が突き動かすごとに、李央香の肉ヒダがまるでイソギンチャクのように肉棒を締め付けてきてくる。
　そして、亀頭の先端は奥の入り口のドアをノックし続けていた。

「子宮もすっかり降りてきてるけど、もしかして感じてるのか？」
「ばがぁ……、そぅん、なぁ……わへぇ、な……いっ！　あぁんっ！」
「甘い声漏れてるんだけど、私のちんぽ気に入ってくれたようで何よりだよ」