親友のために身を捧げたOLの末路 (Page 4)

「んっ、もしかして本当に大きくなったモノを見たことがなかったのかな?」

 私の嘲りの声にも答えることができず、鈴木君は私の反り返った肉の棒を凝視していた。

「じゃあ、そろそろ咥えてもらおうか」
「はっ? 本気ですか?」
「浅村君は美味しそうに頬張ってくれるんだけどな、そんなこともできずに代わりを務めようと思ったのかな」
「……最っ……悪!」

 鈴木君は咥えようとして、ちょっと躊躇する。
 どうやら臭いがキツイらしい。
 
「ああ、昨日は直帰してそのままだったからね、二日は洗っていないからな。ほらっ、さっさと咥えて」  
「んぶっ……。ぶっ……、オェッ」

 なかなか口に含むことのできない鈴木君の中に強引に亀頭を押し込んだ。
 臭さと気持ち悪さで、今にも吐きそうな表情になる。
 それでも歯を立てなかったのは、賞賛に値すると思う。

「ちゃんと奉仕してくれたら、浅村君には手を出さないから。しっかり雁首を舐めて綺麗にしてくれよ」
「うぶっ、もぐっ、ぶぷっ……ぷふぉぅ……」
「もっと自分で動いて……、何、その目? 何か言いたいのかな?」
「ひぃひぃふえぇ……」

 少し慣れてきたのだろう、鈴木君の口のストロークがリズミカルになってきた。
 グッポグッポと音を立てながら私のペニスをまるでアイスキャンディーをなめるようにしゃぶっている。
 それでも、先程までの険しい視線は変わらない。
 まあ、そう簡単に屈服してもらっても、こちらとしても楽しくないのは確かだった。

「口の中の唾もしっかり味わって飲んでね」
「うっぷ……、オェッ、んぶっ、ゴキュ、ごぐぅ、もちゃもちゃ」

 鈴木君の視線は明らかに許さないという強い物だった。
 それでも口から喉に唾が嚥下していく音を聞き、私はさらに嗜虐心が高まっていくのを感じていた。
 鈴木君の唾と、私のペニスの恥垢が混ざって、きっと口の中は大変な状況になっているだろう。
 だから私は追い打ちを掛けてやる。

「そんなに美味しそうに音を立てて……、でもね、奥まで咥えないとだめじゃない」
「ごふぅうあっ! ふぐぉおぅっ!」

 私は鈴木君の頭を掴むと一気に喉奥まで剛直を突きこんだ。
 頭を固定したままずっと腰を打ち付ける。
 鈴木君がえずくことなどお構いなしに、喉を犯し尽くしていると、徐々に射精感が高まってくる。

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