お義父さんのペット (Page 3)

録画状態のビデオカメラの前で、私は自分から一枚一枚服を脱いでいきました。

その向こうには、いやらしい笑みを浮かべて私を舐めるように見ている義父。

(お母さん…今までごめんね…私、頑張るから…)

そう自分に言い聞かせ、最後のパンティーをのろのろ脱ぎ去り、言われたとおりにベッドの上で犬の“ちんちん”の姿勢になります。

「…こ…これが由香里の裸です…お母さんの代わりに…好きに使ってください…」

出されたカンペを仕方なく読むと、義父の手が伸びてきて私の胸を両側から寄せ、ゆさゆさと揺らしました。

「着痩せしてるけど、大きいねぇ。学校でもいやらしい目で見られてるんじゃないかい?」

「…」

「ねぇ」

「…」

「ねぇ、由香里ちゃん」

「!あう…!」

無視したことを怒ったのか、義父は両胸を鷲掴みにして乱暴に揉みしだきました。

「いたっ…痛いです、お義父さぁん…!」

「質問されたらちゃんとお返事するんだよ、分かったかい?」

「…は、い…ぁっ…」

今度は太い指が乳首の先をぴんぴんと弾き、私は逃げるように体を捩りました。

義父はそんな些細な抵抗などお構いなしに、乳首を押して胸の中に押し込んだり、きゅっと摘まみ上げたり。

「…っ…、…」

最初は嫌悪感しかありませんでしたが、しつこく触られているうちに柔らかかった乳首は硬くしこり、そこを弄られると背中に電気が走るような感じで、ぴくぴくと体が反応します。

「…ん…っ…ぁ…はぁ…」

「気持ち良さそうだね」

「…違い…ます…っ…」

「ふぅん?」

「い゛っ…!」

ぎゅう、と力いっぱい抓られ、引き伸ばされる乳首。

「あぁ、お義父さ、あぐっ…!」

「口答えしない。姿勢も崩れてる。ペットは飼い始めの躾が大事なんだよ。だから今日は厳しくするからね」

…ぎゅぅうう…

「ひぐ、いやぁ、千切れちゃう!あぁぁ!」

乳首の付け根がぴりぴりと鋭く痛みます。

「お返事は?」

「は、はいぃ…!ごめん、なさい…ごめんなさい…!…っぅ…ふ…」

まだ始まったばかりだというのに、私は痛いのと怖いのとで、半泣きになりながら“ちんちん”の姿勢に戻りました。

「そうそう。由香里がお利口さんにしてたら、こっちも優しくしてあげられるんだから」

「…はい…お義父さん…」

義父は宥めるように頭を撫でて、私の胸に顔を近付けました。

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