通勤電車の楽しみ方

・作

憂鬱な毎朝の通勤。ある日、電車が大きく揺れて、前に立っていた女がぶつかってきた。むっちりお尻が股間にあたって、ムラムラが止まらない。理性を保てずに、ついついオレは痴漢をしてしまった。最初は、ちょっとだけのつもりだった。けれど、自分を抑えられずに、最後は挿入してガンガン突きまくる! —朝の電車の中で起こる、スリルと背徳感に溢れたセックス。

月曜日。
今日から、また一週間がはじまる。
通勤電車はいつも通り混んでいて、あと30分も耐えなければならない。

ガタッ。
大きく電車が傾き、みんなが同じ方向によろける。
ドン。
目の前に立っていた女が、ぶつかってきた。

ガタン。
もう一度電車が揺れ、女の体がオレに預けられる。
むぎゅ。
オレの股間に、お尻が押し付けられる。
目の前には、白いうなじ。
ドギマギしているうちに、電車はまっすぐになり、女もオレから体を離した。

乗客は何事もなかったかのように、また手元のスマホを見つめている。
さっきの女はドアの前に立ち、外を眺めているようだ。
オレも平静を装うが、さっきの柔らかい感覚が忘れられない。

車内アナウンスと共に、反対側のドアが開く。
後ろからギュウギュウ押されて、気づくと女の後ろに体を密着させて立っていた。
茶髪のショートカットが、顔を隠している。
電車の揺れにあわせて、サラサラと髪の毛が動く。
体温が、ほんのり伝わってくる。

…触りたい。
いや、ダメだ。
痴漢したことがばれたら、どうなる?
だけど、若い女とくっついて、我慢するのは無理だ!
こんなチャンス、滅多にない。
少しだけ…そう、少しだけならいいだろう。
大人しそうだし、慎重にすれば…。
欲望に負けたオレは、自分に言い聞かせた。

偶然のフリをして、お尻にさらっと触れる。
反応は…ない。
大丈夫だろうか?
今度は、わざとお尻を下から撫で上げる。
指で、弾くようにして。
背筋が、ピンと伸びる。
…ダメか!?
息を殺して、数秒。
それ以上の、反応はなかった。

柔らかくて弾力のある、大きめのお尻。
スカートの上からでも、よくわかる。
手が触れるたびに、逃れようと体をわずかにくねらせている。
「わざとオレのちんちんに、いやらしいお尻を押しつけてきたんだろ?
 誘惑してきたのは、そっちだからな」
耳元でささやくと、白いうなじがほんのり染まる。

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