通勤電車の楽しみ方 (Page 2)

スカートの中に手をもぐらせると、全身が硬くなる。
「や…」
小さな抵抗の言葉が、聞こえたような気がする。
「ん?どうかしたか?」
「…」
もう片方の手を、太もものわずかな隙間にねじ込む。
お尻と太ももを撫でまわしながら、妄想が止まらない。
きっと柔らかくて白い肌で、むっちりボディだ。
このプリっとしたお尻を叩いたら、あんあん鳴いて自分からよがってきて…。
お尻をつかんで、後ろから激しく突いてやる。

挟まれた手を上下に動かすたびに、パンストのザラっとした感覚が手に伝わる。
太ももの付け根は、もわっと生温かい。
股をこすってやると、女はさらにギュッと閉じようとする。
空いている手で、スカートの上からオレの手を抑えようとしている。
それを無視して、割れ目に指を食い込ませてこすり続ける。
女の手から、徐々に力が抜けていく。
おまんこの入口をめがけて、布の上から無理やり指を押し付ける。
「ん…」
パンティもパンストも通り越して、オレの指に蜜が染みてきた。
「電車で知らない男に触られて感じてるのか?」
女は、うつむいて答えない。
けれど、オレの指はますます濡れている。

ゴー。
トンネルを通過するわずかの間、真っ暗になる。
おっぱいを揉みながら、お尻にちんちんをこすりつけてやる。
オレから逃れようと、大きく腰を動かしている。
それが、オレの股間をこすって、余計に興奮させているとも知らずに。
小さな手が自分を守ろうとしているが、ほとんど力が入っていない。
さらに、感じているようだ。
車内が徐々に明るくなり、乗客は降りる準備をはじめる。

暗闇での無言の攻防は、オレの勝ちだ。

駅に着く直前、目の前のかばんが開いていることに気づいた。
中には、社員証が入っている。
「桜、次は下着なしで来い。
でないと、会社まで行くぞ」

プシュー。
ドアが開き、人の流れに押し流される。
やっと人混みから解放された時、桜はもういなかった。

 

火曜日。

なんで昨日は、あんなことをしたんだろう。
もしかして…オレは捕まるのか?

ビクビクしながら、電車に揺られる。
盗んだ社員証を、見つめる。
透明のケースの中には、名前と会社名が入ったプラスチックのカードが入っている。
桜は、乗っていない。
当たり前だ。
車両を変えたか、時間を変えたか。
少しの罪悪感を感じながらも、白いうなじに、濡れ濡れのおまんこを思い出してしまう。

…抱きたい。
あのぷりっとしたお尻に、思いっきり腰を打ちつけて、喘ぎ声を聞きたい。
本当に、会社まで行こうか…。

そんなことを考えているうちに、電車は駅に着いた。

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