ヤンキー女子校生姦禁凌辱 (Page 2)
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ポタン……ポタン……
「?」
江梨加は、頬に滴ってくる雫で意識を取り戻した。辺りを少し見渡してみる。どうやら江梨加は、薄暗い廃倉庫のようなところに横たえられているようだ。
『ここはどこだ!』
と言おうとしたが、声が出ない。江梨加は猿ぐつわをはめられていた。
「……目が覚めたようだな……」
一人の男が、江梨加を見下ろしながら言った。
「ウグーーーッ! ウグーーーッ!!」
江梨加はもがいた。しかし、身体はロープで束縛されているようだ。
ザッ……
奥からもう一人男が出てきた。隣町の暴走族の総長の理樹哉(りきや)だ。
「ウグーーーッ! ウグーーーッ!!」
「昨夜はうちの者がお世話になったようで?」
理樹哉は爬虫類のような目をして冷たく笑った。
「アイツはな? 俺の弟なんだよ」
理樹哉が一歩江梨加のほうに近づいた。
「アイツはまだまだ弱いヤツだけどな? 俺にとっては可愛い弟でな?」
ジリッ……
理樹哉がさらに一歩、江梨加のほうに近づいた。
「ウググググ……、ウゴゴゴゴ……」
「アイツがやられた分を、お前に返してやるよ。それも、何倍にしてな?」
理樹哉が江梨加の元まで来て、そして江梨加の顎をクイッと持ち上げた。
「ククッ! なかなか可愛い顔してるじゃねぇか。この顔が苦痛に歪むのを想像すると、
楽しみになってくるな、ククッ!」
「ウグーーーッ! ウグーーーッ!!」
江梨加はジタバタともがいたが、全く身体の自由が効かない。理樹哉は江梨加の耳をペロリと舐めた。
「グーーーーッ! ググーーーーーッ!!」
江梨加は理樹哉から逃れようとした。しかし、やはり駄目だった。理樹哉は江梨加の猿ぐつわをはずした。
「ハーッ、ハーッ、ハーッ、ハーッ……」
江梨加は理樹哉を睨みつけた。理樹哉は口角を歪めて笑った。
「せっかくの可愛い顔なのに、何て表情をしてるんだよ?」
江梨加は顔を背けた。しかし、理樹哉によって再び顔を理樹哉の正面に向けられてしまった。
「へっ! その強気がいつまで続くかな?」
ジリッ……
江梨加は、自分に近づく男たちの気配を感じた。
「その顔が、コイツらの手で快楽に歪まされるんだ。どうだ? 想像しただけでも身震いするだろ?」
カチッ……ブーーーーーーーーーン
男のうちの1人が何かのスイッチを入れると、微かに振動音が聞こえ始めた。
「まずはバイブ責めだ。おい、和央!!」
「おうっ!!」
呼ばれた男は、右手に黒い極太のバイブを持ち、ニヤニヤと笑っていた。そして、残りの2人の男たちが、江梨加の両足首を持ち、無理やり大股開きさせた。太腿の付け根には、紫のTバックのパンティが張り付いていた。
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