45歳バツイチ男のモテキはラッキースケベから始まる。 (Page 14)
「…あの、続き…お願いしてもいいですか?」
挿入したままの状態でモジモジと腰を動かす、ずっと生殺しの状態だったか。
「もちろんだよ。」
私は彼女を机の上に仰向けに寝転がらせ、正常位の体勢で肉棒を再び挿入した。先ほどよりも、ゆっくりとした動きで丹念に彼女の中を責める。膣の手前から置くまでゆっくりと動かし、先程とは違う角度で彼女の膣を味わう。
「あ!あ!あん!あん!ち、ちがう…今までの、誰とも違います!ああ!!気持ちいいっっ!新田さんのちんぽすごいぃぃ!」
1度絶頂を迎えた膣は柔らかく形を変え、私の肉棒をしっかりと咥えこむ。先程とは違う圧迫感が、彼女のGスポットを責め立てているのだ。
「待って、新田さん!んんんっっ!イッてる!イッてるから!ああっっっ!」
絶頂を迎える彼女のことなどお構いなしに、私は腰を動かし続け、彼女のGスポットを執拗に責め続ける。乳首やクリトリスは肥大し、女性器からは、グチョグチョと音を立てて愛液が吹き出す。
「あはぁ!またイクぅうああっっっ!!」
腰をビクンビクンと跳ねさせ、連続で彼女は絶頂を迎える。快楽の反動で力が抜け、痙攣している彼女の両脚を持ち上げ、もっと奥まで肉棒が入るように彼女の体勢を変える。
「あへぁ…らめぇ…もう、限界れすからぁ。」
「性欲処理をしてくれると言ったのはキミだよ。私がイクまで頑張らないと。」
私は彼女の女性器に狙いを定め、一気に奥まで貫く。
「あああああっっ?!?!?!?」
角度を変えたことで彼女の小さな体の一番奥まで届くようになり、ゴツゴツと子宮の入り口を、何度も刺激する。その度に彼女の身体は痙攣し、何度も何度も潮を吹きだした。
「おぐぅうぅ!お!奥に当たってるのぉぉ!!だめぇ…だめぇ!これ以上イキたくないの!イキたくない!イッたら好きになっちゃう!新田さんのこと好きになっぢゃううう!!」
この快楽に乱れた姿が、彼女の本当の姿だと私は思い、溜まりに溜まった精液を一気に彼女の一番奥にぶちまけようと、さらに腰の動きを強く加速させる。
「うっく!イクぞ!中に出すぞ!!」
「出して!ああっっ!!いっっっぐぅぅぅぅぅぅうううううううう!!!!!」
ビュルビュルビュルビュルビュル!!!
今までにない量の精液を、私は彼女の中に吐き出した。これも早瀬くんの用意していた精力の付く料理のおかげかもな。
射精と同時に絶頂に達した彼女の意識は真っ白に飛び、目の焦点は合っていない。
それでもその小さな身体は、私の精液を搾り取ろうと、膣の収縮を繰り返し続ける…。
―――――
「ええ!?クビじゃないんですか!?」
気が付いた柿原さんに、私は全ての事情を説明した。
「ああ、会社としては、柿原さんに残ってもらうために可能な限りの待遇を用意するつもりだよ。」
「そんな…身体まで張ったのに、私の勘違いだったなんて…。」
色々と感情が変化する子だ。これもきっと彼女の性格の一部なのだろう。裏に隠しておくよりずっといい。
「落ち込まずに、仕事を続けられて良かったと思いなさい。暫く休みを取ってもいいし、どこか働きたい部署を探してもいい。柿原さんの好きなようにするんだ。」
「そう…ですよね…じゃあ私…新田さんと同じ場所で働きたいです!!」
「ええ…?」
「だって…好きな人と同じ場所なら、もっと頑張れるような気がするじゃないですか。これからよろしくお願いしますね!!」
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