年齢詐称をしてパパ活をしていた三十路の人妻がキモオヤジに生交尾を強制される話
自らの美貌に自信をもっている田原千明は結婚しており子どももいたが、小遣い欲しさに年齢を詐称してパパ活を始める。順調にうまくいっていたパパ活だったが、一度会う前に逃げた相手の男から追い詰められ、セックスをしろと脅迫され……
昔から若い、と言われるのが田原千明の自慢であった。
早くに結婚し子どもにも恵まれ、年齢は30になるところではあったが、女子大生と言われても違和感がないほどの美貌を持っている。
そんな千明は出産を境に仕事をやめ、専業主婦となっていた。
ところが一度社会人経験があるため、夫の収入だけでやりくりするには自分のお小遣いが少ないといつも嘆いていた。
そんな折、千明はSNSを見ている時に見つけたのだ。
「パパ活……へえ、身体の接触無しでデートのみウン万円……すごいじゃん」
一緒に食事をしたり、映画を見たりするだけで数万円ものお金を手に入れることができるとされている、パパ活。
SNSにパパ募集というタグと一緒に上げられている写真を見て、何を思ったのか千明は、これなら自分でもすぐに数万稼げると思ってしまったのだ。
子どもを保育園に行かせて数時間だけデートをすれば大金を得られる。
そんなものと、千明は勘違いしていた。
パパ活を知ってからの千明の活動は早く、翌週には「パパ」を得て、デートをしていた。
「こんにちは~約束していた”愛生(あき)”でぇ~す」
現役女子大生と偽り、小遣い欲しさにやっているのだとパパには説明していた。
夫や近所の人と出会わないように、住居とは離れた場所でやっている。
愛生としてのパパ活は数か月以上続き、月に数万円の売り上げを出すことができていた。
「マジやば。正社員やってた時より楽に稼げるなんてね~これだったら来月、新作モデルのワンピースも買えるかも」
稼いだ札束を数えてはほくそ笑み、子どもを迎えに行き夫を出迎え、幸せな家庭を築き上げていた。
だが何事もそんなにうまい話ばかりではない。
千明は己の行動の軽薄さを、その身をもって知ることになる。
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Muchas gracias. ?Como puedo iniciar sesion?
sctbvfwhoy さん 2024年11月9日