意地悪痴漢花火大会♡手垢まみれにされちゃう浴衣女子校生たち♡

・作

カレシのいない弓道部員の先輩後輩コンビ♡愛理先輩と莉乃ちゃん♡二人して浴衣で花火大会に遊びに来た♡ナンパされたいとか言ってる頭軽めの後輩莉乃ちゃんだったけど♡痴漢さんたちの群れに囚われて♡花火を背景に痴漢&処女喪失♡愛理先輩もすぐに痴漢さんたちに捕まるんだ♡けっきょく、痴漢&処女喪失♡お互いの初交尾を見せつけられながら、おじさん指たちに意地悪されまくり♡

『今日は花火大会♡』

『……カレシと一緒に行くんだ♡』

「―――みたいなリア充ども死ねえええええええっす!!」

「うわ、ど、どーしたんだよ、莉奈!?」

「いや、カレシさん持ちばかりで、自分たちだけ浮いてるじゃないっすかぁ。美少女コンビ同士だから、同性愛者だと思われているんすかね?だから、男ども、声かけてこないんすかね?」

「はあ、それは知らんけど……莉奈が元気すぎるから、男どもビビッて声かけてこないんじゃないの?」

「そーかも。こーんな、おっぱい大きくて♡ミニ丈浴衣とか無防備なもん着てるのに♡……ジャパンの男子、大丈夫っすかね?」

「ジャパンの女子に訊かれてもな……」

「愛理先輩、ノリ悪いっすよー♡」

「うわっ!?だ、抱き着くな、クソ暑いのにっ!?」

「えへへへ♡ラブラブしましょーよー♡」

「そういうことしてっから、男子にモテねえんだろ!?お前と私、付き合っているって噂が立っているんだぞ!?」

「女子校あるあるっすよねー♡」

「とにかく、離れろ……マジで暑いわっ」

「おっけーっす。愛には、冷却期間も必要っすもんねえ♡」

「はあ、わけわからんし……とりあえず、花火見るための良ポジ、確保すっぞ」

「暑いのイヤっていうのに……花火なんかのために、先輩がんばるっすね」

「いや、せっかくの花火だから?……見えた方がいいだろ?」

「そりゃそうっすね。しょうがない。先輩がどーしても見たいっていうから、後輩としてお供しますよう♡」

「何で上から目線なんだか……」

……この後輩は莉奈、××女学院の弓道部の後輩。

私はその先輩という立場だ。

学年は違うし、性格も違うけど……どうしてか馬が合う。

でも、本当に男どもは見る目がないというか―――こんなに可愛くて、男が欲しいと常々から言っている莉奈に言い寄ってみないのか。

もしも、私が男だったら……莉奈のこと、放っておかないと思う。

私よりも巨乳だし―――。

「―――って、あれ?莉奈?おーい、ど、どこ行った?」

「せ、先輩こっち……っす!ちょっと、人混みが多すぎて……ふにゃ!?」

人ごみの中に、莉奈が消える?

「あのおバカ……こけたのかな―――歩きにくいもんね浴衣だと?いや、あいつの浴衣はミニ丈か―――」

莉奈を探しに人ごみを逆流しようとしたとき……。

背後で大きな音がした。

ドーン!!……パラパラパラパラ!!

花火大会が始まってしまったみたい。

人もあちこちでざわざわと騒ぎ始めるし……花火への気づかいなのか町の照明とかの光も押さえていた……参ったな。

莉奈を探しにくくなったかもっ。

花火はここからでも見えるから、立ち止まっちゃう人も出て来るから。

私も、莉奈探しを中断して……ちょっとだけ、花火を見上げてしまっていたし。

……ちょっと、ていうか、かなり後ろ髪ひかれちゃうけど……。

花火よりも後輩を優先すべきか、先輩としては。

花火に背を向けて、莉奈を探そうと人混みの中を歩く……あ。

ピンクの浴衣を見つける。

「莉奈……っ?」

「む、うううっ♡」

莉奈が、エッチな声を上げている……っ?

い、いや、周りにいるおじさんたちが、莉奈を囲んで……!?

「ああうん……っ♡い、いやあ……っ♡た、たすけ……せんぱ……いっ♡」

ち、痴漢だ!?

莉奈がおじさんたちに胸とか、内もものあいだとかっ。

体中、汚らしくベタベタと触られている!!

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