一線を越えたい姪と身体を許してしまった叔父の話 (Page 3)

「ス、スキンはないけど、どうする?」
「大丈夫、今日は安全日だから中に欲しい」

暗闇の中、外の街灯の明かりでうっすらと見える優美の表情は、妖艶だった。
恥ずかしいくらいに勃起した誠司の男根を数度扱き、我慢汁を全体に纏わせると、遂に優美は男根の上に跨る。

「見ててね叔父さん。目を逸らさないで」

優美の言葉に従う必要はないのに、誠司はどうしてだか従ってしまった。
自分の粗末だと思っていた男根がとても大きく膨れており、それが優美の中へ消えていく。
じわじわと消えていったと思うと、最後は勢いよく優美が腰を下ろしたため、結合の全てを見届けてしまった。

「はっ、あ、あぁああ~……」

気持ちよさそうな声を上げる優美は、恍惚とした表情を浮かべていた。
あまりの快感に、誠司の腰は思わず浮いてしまう。

「あんっ……叔父さんっ、ダメ……腰、下げてえっ……」
「ご、ごめんね。でもっ……優美ちゃんの中がっ……」

ぬる、と粘膜の擦れる感覚がした。
優美が腰を上げたのだ。

「んふ、叔父さんも気持ちよくなってくれてるの、嬉しい……」

静かに優美の上体が重なってきて、誠司と優美の唇が重なる。
それは軽いものから徐々に深い繋がりのあるものへ変わり、唾液が零れるほどになった。

「搾り取ってあげるね」

唇が離れると、優美による蹂躙が始まった。
ぐりぐりと腰が押し付けられたかと思えば、グラインドで膣の締まりを実感させられる。
緩いピストンが始まると、優美の吐息は荒れていった。

「あっ、はあっ……あっ、あっあっ、んっ、くうっ、ふ……」
「優美、ちゃ……無理は、するんじゃ……」
「無理なんて、してない……叔父さん……叔父さんの精子、欲しいよお……」

ぐちゃぐちゃと卑猥な音が鳴り響く。
優美の搾り取るようなピストンは、激しさを増していった。

「うっ、ぐっ……ゆ、みちゃんっ……」
「叔父さんっ……おちんちん膨らんできてるっ……出そう?私の中に出そう?」

煽るような言葉と共に繰り返されるピストン。
その快感に男として抗いきれなくなった誠司は、優美の細い腰を掴む。

「叔父さんの手、あっつい……」

とろけた声で言う優美に対し、誠司はその腰を思いっきり引き寄せることで返事とした。

「あっ!すごっ、もっと深くなったあっ……あっ、あ!」

優美のピストンに合わせ、誠司の腰の叩きつけも激しさを増していく。
下から思いっきり突き上げ、男根を奥へと忍ばせ、着実に射精の準備を進めていった。

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