監督棒に完全に堕とされるマネージャー♡自ら求める裏切りの夜♡ (Page 12)
「スケベになったなあ♡だが、まだまだ欲しいだろ♡」
「は、はい……っ♡」
太田は優佳の拘束を解いてやる。
あごをしゃくり、示すのだ。
「ベッドに、行きますね♡……雄介さんっ♡ベッドでも、エッチ♡してくださいっ♡優佳、もっと気持ち良くなりたいですっ♡」
快楽が理性の全てを押し流す。
佐藤のことは、恋人として好きなのだと認識してはいるが……。
その認識も、今はどうでもいいことだった。
太田との交尾に夢中になりたい。
ベッドに仰向けに転がる。
優佳が最も慣れた交尾の姿勢、正常位を求めた。
媚びた顔を自分に捧げる女子校生に、太田は命令する。
「は、はい♡雄介さんと愛し合って♡トロトロにされちゃったところ♡見てくださいっ♡」
普段とは異なり、純情さも可憐さも、今は官能の怒涛に沈んでいる。
強く犯された部位を細い指が開く……。
精液と愛液が、その赤みを帯びるほど激しく責められた膣口から、ドロリと垂れた。
膣内も、子宮も。
生殖のための全ての領域に太田の精液は到達している。
「完全にオレの女になったな、優佳♡愛してやるから、おねだりしろ♡」
「はいっ♡愛してくださいっ♡雄介さんっ♡エッチ、してください♡……あ、あううううううううッッッ♡♡♡」
にゅるるるるうううううううううううッッッ♡♡♡
挿入だけで、絶頂近くまで昂ってしまう。
だが、それと同時に幸せを感じる。
太田の肌が、さっきよりも密着してくる。
顔も近くにあり、安心するのだ。
快楽と痛みと、幸せが融け合っていく。
すぐに絶頂しそうになるが―――優佳の乙女心がそれを拒むのだ。
「い、いっしょにイキたいですっ♡雄介さんに愛してもらいながらっ♡一緒に♡気持ち良くなりたいですうっ♡雄介さんっ♡雄介さんっ♡優佳、がんばるからっ♡優佳の中で、気持ち良くなってくださいっ♡」
快楽を押し殺しながら、太田への愛しさと忠誠を優佳は全うしたいと考える。
残っていた理性は、それだけだった。
佐藤のことなど、今は優佳の頭に一切ない。
佐藤のカノジョという立場から完全に解放された優佳は、太田との交尾を愛する性奴隷そのものの態度であった。
絶頂を必死にこらえ、身をよじる愛しい優等生を見下ろす。
「ふーっ♡ううう♡くう、ああううっ♡が、がんばりますうっ♡ああ、ああうっ♡」
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